2020年1月22日の日記:修正祭り

・今日はかなりゆっくりめに起きて、午後から作業している。

・指導教官から山ほど修正事項を指摘された…けど、形式的なことがほとんどなのでwordをいじるだけで終わった。残りの、ちょっと頭を使わないといけない加筆をしたら、「はじめに」と「おわりに」と要旨を書いて、明日の午後には第3稿を提出したい。

・大量の修正事項をさばいていると、お祭りみたいな高揚感がある。テンションが上がってくる。

・考察内容に対するツッコミがほぼないけど、これはこの内容でいいってことなのか、形式面が整わないと読む気がしないということなのか、ツッコミを入れたところでもう修正が間に合わないから見送るということなのか、いまいち意図が読めない。

・昨日、kindle unlimitedで何の気なしにおすすめされた漫画を読んでいたら、信じられないくらい泣いた。その漫画に心動かされたっていうより、漫画がトリガーになった感じ。泣いたらすっきりした。

・昨日、友人の研究発表を見て自分の研究の面白さに自信がなくなったことを書いたけど、指導教官からのレスポンスに「~~な点はリッチポイント(研究の魅力や意義、興味深い点)だと思います」と書いてあって少し安心した。安心には2種類あって、自分でリッチポイントだと思っていた点がちゃんと伝わっていた安心と、他人からそれをリッチポイントだと評価されたことへの安心だ。前者については、自分で思っていることを文章で伝えるっていうのは意外と難しくて、「ここが、ここがポイントなんだよ~わたしはこれが面白いと思うんだよ~」としつこすぎるくらいしつこく書いた甲斐があった。後者については、まあ指導上とりあえず言ってるだけかもしれないけど、建前であっても何も言われないよりはいい。

・細々した修正を重ねていたら目がしょぼしょぼしてきた。

最後までお読みいただきありがとうございます。 これからもたくさん書いていきますので、また会えますように。