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2020年1月15日の日記:ルーティン

・今日はインタビュイーの方に会う用事があって、早めに起きた。用事があると早起きできる。ということは、普段起きられないのは用事がないせいなのか?たまにだから起きられたとも言えるしな、ううむ。

・普段使っているアイシャドウだと少し派手かもしれないので、数年前に使っていたアイシャドウを引っ張りだした。このアイシャドウは就活中も使っていて、その度に「いやだな~早くいつものやつ付けたいな~」と思っていたのだけれど、今日付けてみたらそこまで嫌な感じがしなかった。どころか、いちばんラメがぎらぎらしている色が減っているから他の色だけ付けたら思いの外きれいにまとまり、「久しぶりにちょっと目上の人に会う」シチュエーションにはお誂え向きの顔になった。就活だから嫌だったのか、ぎらぎらしていたから嫌だったのかはもう定かでない。とりあえず、残っているアイシャドウの使い途が見つかってよかった。この感じなら4月から入社した後もしばらく使えそうだ。

・私はお気に入りのものを使い倒すのが好きで、コスメもそういう使い方をしている。デパコスが好きだけど、使い切れないのがもったいないからたくさんは買わない。だけど毎日同じものを使っているとたまに変化が欲しくなるので、つい新しいものを買ってしまうこともある。

・移動中にアカハラのことを思い出して、もやもやした気持ちを書いたはずなんだけど、戻ってきてPCを開いたら消えていた。うまく保存できていなかったのかな。ちなみにもやもやはインタビュイーの方と話したらきれいさっぱり消えた。あの言葉たちはまぼろしだったのかもしれない。

・昨日、またしても自分の機嫌を取るためにフェイスマスクを買って、お風呂上りにドライヤーをかけながらパックした。期待していたほどお肌がふっくらとしなくてしょんぼりしていたのだけど、朝起きた時は少し普段よりふっくらしていたかもしれない。まだ残っているけど今日も新しいのを買ってきた。今日のやつはどんな感じなんだろう。人はこうやってコスメにはまっていくのかもしれない。私の場合は一時的なものだとわかっているけれど。

・なんか、疲れている時ほどルーティンをしたくなくなる。固定化・最適化することで必要最低限のタスクに掛かるエネルギーを減らして、浮いたエネルギーで他のことをできるのがルーティンの意義の1つだ。ルーティンを崩さない方がエネルギー消費が少ないから疲れている時向きのなのに、刺激や変化が欲しくなってしまう。ルーティンを削ってでも他の楽しそうなことに時間を割きたくなる。ルーティンの意義を自ら失くしにいくスタイル。


最後までお読みいただきありがとうございます。 これからもたくさん書いていきますので、また会えますように。