見出し画像

春の猫の家出 そして 私たちの体

2月に温泉キャンプへ行きました。
お気に入りの川湯温泉キャンプ場
毎年この時期に来ています。

夕方に湯の峰温泉の薬湯に入り
寒いのでテントのなかでの食事と晩酌
朝は、焚き火をして ゆっくり片付けて
そして 南下して勝浦にある百合の山温泉へ行き戻ってきました!!
ここのお湯もうっすら硫黄臭がする37℃の温めのお湯
源泉掛け流しで常に湧き出ている。
この日の大阪は、冬型の気候ですごーく寒いと言われていましたが、さすが和歌山、ポカポカ日和でした。

2月末に うちの猫 (お豆くん)が家出しました。
6,7キロある大猫の豆ちゃん。大食猫なのに2月末ごろからご飯を食べなくなり 6kgに減り(ちょうどいいのですが)表情も難しそーな顔をしていた。 別の猫みたい 爆
そして家出。。。 
そういやーー去年の今頃も同じ状態だった事を思い出しました。
春にホルモンが騒いで雌猫を探しにいくのだわっオカシクなるんだった!!
近くの雄ノラ猫他2匹も行方不明に 


一昨日、朝のウォーキング中に出会って
おったぁーーーーっ 豆ーーっと
連れ戻しましたが、またすぐ出て行ってしまい。
昨日の朝に戻ってきて、今は疲れ果てて寝ています。
春の放浪が終わったみたい 一安心
その他 野良猫もいつもの場所で見かけました。

都会の飼い猫ちゃんは室内で飼われていると思いますが、この時期は少し元気がなかったり 豹変したり 家出もする可能性が高いので気をつけてあげてください・またたびなどでストレス解消もいいと思います。


3月は、人の体にも変化が起こります。
冬の間に体に溜め込んだ毒素が溶けて表面に出てくるそう。
寒い冬の間生き物は、寒さを維持する為に脂肪や熱を発する温性の食べ物を摂ろうとします。
この脂肪になりやすい食べ物は、重たい質、重性なって消化するのも時間がかかります。

冬の時期の旬の食べ物は、重性の質を多く持っています。
そういえば、冬は食べ物が乏しくなるので消化の遅い食べ物を摂ることで生命の維持をすると言う地球の法則からなのかもしてません。


寒い時期、私たちの食生活も根菜のクリームシチューや チョコ コッテリお鍋などなど重性が多いと思います。あったかーいやつです。

!カロリー万歳 !プリン体万歳の世界ですね。

この重性の食べ物はカファの質をあげてしまうんです。

アーユルヴェーダ用語
カファの質 =リンクページの体質の説明でカファとありますが
ここでは、質エネルギーの事を言っています。
カファは、水と土のエレメント、つまり 水や土は、重く 冷たく(水は、冷める) 引っ付ける質  

寒い時は、これでいいのですが
冬至を境に陰から陽に切り替わり、陽が表面化してくる節分から春分に寒さから解放され溜まっていたカファのエネルギーは、人体に必要なくなり始めて一気に外に出ようとします。


そうすると体は、バランスを崩しやすく免疫も低下、花粉などの不純物にたいして誤作動を起こし花粉症など起こします。
粘膜=水分を出すことによってカファのエネルギーを放出するみたいです。


今から5月くらいまで花粉症で悩まされる季節です。
次回は、季節の変わり目の水際対策と少しだけ顕和できるアーユルヴェーダの知恵をお伝えいたします。

ホームページ
https://niwaneco.com

Instagram
https://www.instagram.com/niwaneco369/

HOT PEPPER  クーポンサイト
http://b.hpr.jp/kr/sd/H000278233/


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?