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常識を疑うこと。

ルール。ルールだから。常識。察して。普通わかる。


私達が生きている社会には私達を縛り付けるものがたくさん存在します。


一番強力に私達を縛り付けているものは法律だと思います。


偉い人が、みんなが楽しく生きるため?に制定してその掟を破った人には厳しいペナルティを課すことで秩序を保っています。


他にはマナーとか。


人と対面しているときに後ろで手を組んではいけません。


割り箸を割るときは割っているところを人にみせないようにテーブルのしたでわったり背を向けて割らなければいけません。


あとはおはよう、こんにちは、こんばんはって挨拶とか。


はっとしてしまった方も多いと思います。

なんとなく小学生の頃から挨拶をするのは偉いから。

挨拶をしないと怒られるから。

そんな理由でずるずると挨拶をしてきてしまいますが

本質的に挨拶はなぜ行っているのでしょうか。


私は、ルールは少ないほうがいいと考えています。


なぜなら、ルールが少ないことは自由度が高いことを意味すると考えるからです。


企業で考えると少人数の会社は全員とあって上司も部下もお互いに全員が交流あい、共通認識を作りやすいので必然的にルールは減ります。


大人数の会社、たとえばマックとかは管理職の熱意が最前線の全国のアルバイトにまで浸透させることは不可能に近いので必然的にルールは多くなります。


大人数の会社のときに必要なのは盲目的にルールに従わずに、存在するルールに対して疑問を必ず一回持つことだと思います。

ルールがあることには必ず理由があります。

これは数学で言う「途中式」に当たる部分です。

盲目的にルールに従うのは導出して理解しないで丸暗記をしているのと同じことです。


小中学生のとき、校則には結構疑問を持つ同級生が多かった印象ですが、そんな気持ちを忘れてしまっていないでしょうか。


おとなになっても好奇心を持ってなぜ?なぜ?ってみんなで考えられたら嬉しいですね。


長くなってしまいましたが、一番言いたいことは
タイトル通り「常識をうたがうこと」です。


謎なルールに縛られないようにしてくださいね!




ここまで読んでくださり、ありがとうございます。


ここからは今週の音楽の紹介です!


今週の音楽はback numberさんの
「世田谷ラブストーリー」です


中盤のこの歌詞がとても好きです。

ついさっきまで
この街に君がいたのか
あぁ君がいたのか

世田谷ラブストーリー

back numberさんは頭の中に鮮明に状況が浮かぶ歌詞ばかりでこころが持っていかれてしまいます。

ぜひ、大切な人を思い浮かべながら聞いてほしいです。


それではまた来週です!

今週の担当はぱすたでした

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