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農業次世代人材投資資金って

農業次世代人材投資資金

今日は農業次世代人材投資資金について。

とは言っても、僕は専門家でもなんでもないので、ただ一利用者としての活動記録です。

農業次世代人材投資資金とは

次世代を担う農業者となることを志向する者に対し、就農前の研修を後押しする資金(準備型(2年以内))及び就農直後の経営確立を支援する資金(経営開始型(5年以内))を交付します。

と、農林水産省のホームページには書いております。

準備型と経営開始型があるわけですね。了解です。

準備型とは、簡単に言うと近い未来の就農に向けて必要な技術等を習得するために研修を受ける人に対して支援しましょうという内容。

経営開始型は次世代を担う農業者となることを目指し、独立・自営就農する認定新規就農者に対して支援するいうもの。

準備型の必要な技術がどんなものかはわかりませんが、僕はOJTタイプなので、経営開始型でいきます!

どうやって申し込むの?

とまぁ「いきます!」と言ったものの、何を、どうゆう手順で、誰に申し込めばいいかネットを調べてもよくわからなかったので、、、こういう時は直接聞くに限る。です。

うちはお米を作っても今は自家消費分だけなので他に売ってはいないのですが、ずっと農協の組合には入っているのでまずはそちらに問い合わせました。

農協「営農センターがありますので、そちらに。」

営農センター「詳しい話は市の農水産課へ」

堺市農水産課「兼業でやってる方は対象にならないかも」

てら「どこにも売っていないのに?」

堺市農水産課「府へ確認します。」←今ここ

対象外かも

と言う訳で今は連絡待ちなのですが、商売ではなく田んぼの維持だけを目的とした農作でもしていたら、支援の対象外になってしまうかもしれないと言うことがわかりました。となると、農業で食べていくスタート時としてはハードルが上がりますねー。

かく言う僕も、生活の中心に農業を置きたいとは考えていますが、専業でやるつもりはないので、専業の人や専業を目指す人のための支援ということであれば致し方ありません。

まぁこちらについては、市の人と話をしながらまた経過を書きたいと思います。農協の方々、市の方々のご対応は、僕のような何もわからない人相手にもとても丁寧でした。感謝です。

それでは、また。

本日も読んでいただきありがとうございました。





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