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庭ぐらしダイアリー hatake day 16

昨日は畑に行ってきた。
しばらく畑に行ってなかったので、自転車で息が切れまくる。

夕方だったのもあって、人はまばらだ。
わたしの借りている畑の奥の畑に2人の女性がいた。
多分親子だろう。初めてお会いした方たちで、黙々と雑草を刈ったり、作業をしていた。軽く挨拶をして、早速自分の畑の仕事に取り掛かる。

まずはビーツとパクチーの様子を観察。
Jさんがそろそろ収穫かな?と言っていたので、改めてみてみると、確かに収穫してもいいかもしれない。でも、もう少し成長させてもいいのでは?と思ったので、あとで報告することにして、写真だけ撮っておく。

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隣のパクチーはイマイチ見えなかったので、不織布をいったん退けて、観察する。雑草に塗れていたのだけれど、わかりやすい葉っぱだったので、わかった。
少しだけ周りの雑草を抜いて(とはいえ、全部雑草かどうかはわからないので、おっかなびっくり抜いていた)、水をかけて、この畝はOKにした。

次のカツオ菜とミニ大根はかなり育っていた。
最初は不織布をめくるのが大変かなと思ったので、上からそのまま水をかけてみたのだが、うまくかかってるかわからないし、結構横に流れてしまったので、横の一部だけめくって、たっぷり水をかけた。

画像2

成長が心配されていた玉ねぎも、残った子たちはしっかり成長していた。横の畑の人が植えた苗と変わらない(と、わたしは自負している)。
その子たちにもしっかり水をあげて、雑草を大雑把に抜いて、畑を後にした。

しばらく集中していて、向かいの畑のおじさんが近くに来たのにも、気づかなかった。(あとで後ろ姿で、近くにいたことに気付いた)教えてくれるのもありがたいけれど、一人で集中できる時間もいいものだなあ、、、と思いながら秋深まる山を見ながら思ったのであった。

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