初デモ大成功!だが、方向転換の予感…
art. #79 / 1300 words (1 min.)
こんばんは。
トイレットペーパーはダブル派、新田です。
さて。
きょうは、(タイトル通り)初デモは成功したんだけど、たぶんこのままの方向ではなく方向転換しなければかもというnoteです。
今の心境をざっくりと書いてみます。結論はありません。
興味のあるかたはお読みください。
はじめに
本日10時、株式会社ワークポッツにとって初めてのデモがありました。
今回の目的は「売ること」ではなく、「フィードバックをいただくこと」でした。
なので、「デモ」と言っても、Workpodsで求人管理は楽になりまっせ、簡易なスプレッドシートではありますがこんなかんじでっせ、とざっくりお話をした感じです。
お相手は新田の元同僚で、ぜひこのかたに一発目のデモをしたい!と思っていたので、受けていただき本当に感謝しています。
現時点での先方のメリットは0なのですが(涙)、「採用活動を自由にすることを必ずお約束します、売れたら必ず恩返しします、美味しいどら焼きもおごります」といって議論に付き合っていただきました。
率直なフィードバックをいただき、製品としては悪くないこともわかった。ただ…
率直なフィードバックをいただけました。
全体的な方向性や、当社が最終的にやろうとしている世界観にも共感いただき、何か手応えを感じる部分もありました。
しかし、手応えを感じなかった部分もあります。
それは、簡単にいえば「実際にお金を払う価値があるサービスなのか」ということです。
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今回の目的はフィードバックを得ることなので、その方が導入してくれなかった(お金を払ってくれなかった)とかいう話では全くありません。
1時間のデモが終わり、ゆうたさんとの振り返りミーティングも終わり、ほっと一息ついてご飯を食べながら、「ん?なんかこのままだと上手くいかない気がする」と突然感じたのです。
詳細な理由はまだ言語化できていません。
(このnoteを書く前にまとめたり、このnoteを書きながら考えていますが、明確なところに辿り着けていません)
「限られた労働資本」と「限られたお金」のなかで、どう最短でミッション達成に近づけるか
今のところわかっているのは、限られた労働資本とお金をどう使って進んでいくかをもっと明確にしなければいけないということです。
当たり前すぎるのですが、この当たり前に対していま正面衝突しています。
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きょうのデモは、約1ヶ月かけて望みました。
1ヶ月前に方針を立てて、ゆうたさんと二人三脚でやってきました。
その方針を立てるときも、結構悩みに悩んでこの手順で行こうとなり、その手順通りに進めてきました。
しかし、実際にデモをして、人事担当者と話をしていると、「完全に間違っているわけではないのだけど、完全に当たっているわけでもない。もう一回模索し直さないといけない」と直感的に感じたのです。
いま、その直感を言語化しようと努めています。笑
おわりに
現時点ではこれといった答えが出ていません。
この後もう少し考えてみます。
明日もデモがあるので、土曜にもかかわらず時間を割いてくださった元同僚の先輩に感謝しつつ、胸を借りるつもりで全力でやってみます。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
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