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祝・オフィスを五反田へ!〜「ワークポッツはこの2平米の小さなレンタルオフィスから始まった」とかいう伝記にはまだまだ程遠い話〜

art. #92 / 1600 words (2 min.)

こんばんは。
先ほど全力でコショウをこぼしました、新田です。

さて。
きょうは、オフィス移転の話です。

正式に審査に通っていないので正式決定ではないのですが、熱い思いがあるうちに書こうと思い、書きます。

最後に記念写真も載っけてます。

興味のあるかたはご覧ください。

はじめに

大切なことなのでもう一回言いますが、まだ審査に通っておらず申し込みをしただけです。

落ちたら落ちたで、「五反田落ちた、日本◯ね」のnoteを書くので楽しみにしててください。(冗談です)

五反田駅徒歩1分のレンタルオフィス「SALTO(サルト)」

ここになります!

おそらくほぼ自宅作業になるので、遊びにきても90%不在です。

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先日お話した「有料職業紹介免許」をとるために、要件を満たした事務所が必要になりました。

(これまでは自宅兼事務所でやっていました)

ただ、どでかいオフィスは無理なのと、小さくても免許は取れるので、個室のレンタルオフィスで探してみました。

・ ・ ・

たっくさんあるんですね、レンタルオフィスって。

<条件>
・恵比寿、目黒、五反田あたりで
・固定費なるので極限まで安いのを探した
・初期費用もとにかく安く
・とにかく免許が取れればなんでもいいw

最後の項目はもうやけくそですが、結構本音だったりしました。笑

・ ・ ・

5日くらい悩んだりして時間が取られてしまい、「もーーこれはキリがないからえいやーで決めよう」と思い、2つに絞りました。

四ツ谷五反田のレンタルオフィスです。

四ツ谷がちょっと古かった、駅から徒歩6分が遠かったんですよね…。

五反田は駅徒歩1分で、結構キレイ。

なかなかアグレッシブな会議の声が部屋からダダ漏れだったのは気になりましたが、これまたえいやーで決めました。

申請書を出して、いまこのnoteを書いています。

なんかもう後戻りできない感が満載です

オフィスも申し込みをし、司法書士にも「これが新住所になる予定です」とお伝えをし、増資や定款変更などの手続きのために20〜30万円程度を振込をし(←法定費用含む)、そんなときに忘れかけていた一時支援金が振り込れ少し助かり…

ってなんかもう、後戻りできません。

もちろん後戻りするつもりは1mmもないんですが、なんかこうずっとアクセル踏んでいる感じで変な感じです。

これを2-3年後に読んだ時には「そんなうぶな時もあったな」と笑えるのでしょうが、今はまあそんな心境です。

おわりに

僕が3月1日に会社を立てたのも、元はといえば、採用支援しようとしていた企業から「法人じゃないと契約できないよ」と言われてせっせと急いで法人作ったら、「やっぱごめん契約はなしで」と言われて"ポツンと一法人"みたいになったのがきっかけです。

本当は2021年10月ごろにでも法人は作ろうかなとうっすら思ってはいたところ、3月に早まったのです。

ここで何が言いたいかというと、そういうはちゃめちゃなきっかけがなかったら、おそらく法人なんて作らずに、ビビって個人事業主としてやっていた気がするのです。

別に個人事業主が悪いことではないのですが、自身の採用・転職に対する理想像や思い入れを考えると、個人事業ではなく法人として戦う必要があるのです。

でもそれには、お金も、覚悟も、スキルもいる。

特に「覚悟」ですよね。

自分だけではなく、多くの方を巻き込んで、株主・クライアント・ユーザー・従業員の幸せを実現できるのかどうか。

(まあ最初からそんなに大きなことを考えすぎても仕方ないのですが、)そんな覚悟はある意味通常の状況ではできず、イレギュラーな状況(今回で言えば仮契約破棄)でなければ、僕の場合、会社を興すなんてことはしなかったのかもしれません。

今回の五反田で、ますます元には戻れなくなりました。

やるしかありませんね。

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

あ、最後に記念写真を。(許可もらっていないので外観のみ)

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↑後戻りできなくなった男の苦笑いと、苦くないほうじ茶

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2021年6月3日(木) 毎日note 92日目 きょうは、オフィスを移転したよのお話です。 有料職業紹介免許のためにレンタルオフィスの申込をしてきました。 審査落ちの可能性はありつつも、今の気持ちを書いてみました。 進めれば進めるほど後戻りができなくなっており、恐怖と楽しさでいっぱいです。

Posted by 新田 順 on Thursday, June 3, 2021







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