【伝言&毎日note卒業】7月1日の新田から、7月31日の新田へ
art. #120 (Final) / 2300 words (2 min.)
こんばんは。
中学校のときは野球部で丸坊主でした、新田です。
(高校では丸坊主したくなかったのでサッカー部に入りました。←半分冗談、半分本当)
さて。
きょうは、7月31日のじぶんに宛てたnoteです。
そして、毎日note、最後の投稿です。
興味のあるかたはご覧ください。
はじめに
月初・月末で、こんなnoteを書いています。
きょうは、その7月版です。
2021年7月の目標 <ヒト>
<ヒト>
・「メンバー探しタイム」をゆうたさんと週1でやる
・エンジニア(インターン?)1名探す
・C(求職者)側のサービス体験者5名探す(半年後くらいに転職を考えている人と簡易面談)
いろいろ考えましたが、6月と同じ目標にしました。
6月に知って一番よかったことは、ワークポッツは「エンジニア業務委託サービスさえも使えない」ということです。
エージェントサービスであれば競合しているのでわかります。
ただ、まさかの業務委託サービスも断れるとは思いませんでした。笑
ワークポッツの採用は、すべて自前(0円採用)で活路を見出していかないといけなくなったということです。
それはそれで採用コンサル事業で使えそうなので、ある意味自社ノウハウとして蓄積できそうなのでよしとします。
・ ・ ・
(あえて6月と同じことを書きますが)
自社のメンバーも探しつつ、Cの利用者も探していきます。
有料職業紹介の免許を取れていないのですぐに転職支援はできませんが、簡単なキャリアの棚卸しと、Cの転職活動の効率化支援はできます。
Workpodsの本来の姿はHR Techなので間にシステムが入ります。
「B - システム - C」
しかし、まずは間に人が入って現状のエージェントスタイルになりそうです。
「B - 人 - C」
人が間に入ることは正直不本意ではありますが、エージェント業はやったことないのである意味あたらしい経験を得られると捉え、その経験をHR Techサービスに活かしていきます。
2021年7月の目標 <モノ>
<モノ>
・WorkpodsのC側のβ版「転職管理サービス」が完成
・1名の事前登録
6月で頑張って完成させたかったですが、7月も引き続きC側のサービス開発に注力していきます。
9月から本格稼働できる人材紹介事業のためにも、C側の事前登録を1人でいいのでやりたいですね。
開発スピードをあげるためにも、Webアプリケーション開発経験5年以上の経験者(業務委託)も引き続き探してみます。
2021年7月の目標 <カネ>
<カネ>
・採用コンサル案件を2件増やす
・補助金系を伺う
ここも6月の目標とほぼ同じです。
7, 8月は採用コンサルで頑張るしかないので、現在の案件と並行して、案件獲得に向けて動いていきます。
来週の月曜に社労士のかたとお会いするので、補助金系も伺ってみます。
2021年7月の目標 <情報>
<情報>
・採用/転職情報の収集、発信
6月から士業の方々と契約をしたので、書類作業からほんと解放されました。(ハッピー)
そしてきょうで毎日noteも一旦止めるので、少しだけ余裕ができます。
余裕に甘えないように、採用/転職情報をきちんとキャッチアップし続けていきます。
採用/転職の情報って、真実とニセモノが混じっているんですよね。
アフィリエイト目的で適当にコピペしている記事も散見されますし、それがSEOの上位になっている…。
「情報の透明化」→「採用と転職を自由にする」というミッションを持っているので、そのあたりも問題意識を持って7月は過ごしていきます。
おわりに
7月は、「Cと売上」の月になりそうですね。
ちなみに
・3月は「会社・事業の方向性整理」の月
・4月は「創業メンバー探し、Web制作、プロダクトの方向性、資本政策」の月
・5月は「プロダクト(B)」の月
・6月は「Cと免許と売上」の月
3, 4, 5, 6, と4ヶ月間が過ぎました。
子育てとかもこんな感じであっという間に進むんですかね。
いつも思うんですけど、朝日を浴びたと思ったらもう夜、って感じなんですよ毎日。笑
目指したい世界観にはまだまだ遠い日々ですが、日の目を見る日まで、倒れることなく走っていきたいと思います。
・ ・ ・
また、120日連続で投稿していたnoteも、今日で一旦休止です。
今後は不定期で、書いていきます。
辞める理由は、こちら↓↓
端的に言えば、
・止めてどうなるか知りたい
・雑記書くくらいなら、事業の方に寄せたい
・雑記ではなく、事業につながること書きたい
です。
「120日書いてどうだったのか」については、100日記念noteに書いています。↓↓
自分の手札のなかに「なにかあれば『書く』」という意識・スキル・行動が加わったことは、4ヶ月前の自分と比べて非常に大きい前進です。
(いい記事を書いているかどうかはまた別問題です笑)
今後、どれだけ会社が発展していっても、どんだけサービスが広がっても、どれだけ資金に余裕ができても、常に「Day 1」の気持ちを忘れない男でありたいです。
※「Day 1」はAmazon創業者ジェフ・べゾフがずーーーっと社内で言い続けていた言葉です
※ベゾフ氏退任メッセージにも「Day 1」があります↓↓
毎日noteは事業開始直後(3月4日)から始めたので、このnoteには新田の「Day 1」があります。
羅針盤として戻ってくる場所になることは間違いありません。
「毎日」ではなくなってしまいますが、今後も「書きたい」「残したい」「あのときどう思ってたっけ」というときはまたこの場所に戻ってきます。
またいつの日か、書いたときには新田noteを読んでいただけると嬉しいです。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
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