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学生時代の思い出、ぜんぶ消えたな(笑)しかしあたたかい心が自分にはある

大学時代に、酒を飲んで遅くなった際、大学の近くのアパートを借りていたサークルの後輩がよく泊めてくれた。
もちろん泊まったらすぐ眠ってしまうことはなくて、ダベったりなんかいろいろしていた(テレビやビデオはあまり見なかった記憶がある。ゲームをしないやつだったので夜通しゲーム、ということもなかったはず)。

そのアパートの近くにおいしいハンバーグを出す喫茶店があり、翌朝はそこでハンバーグを食べて帰宅していた。

卒業して数年後には後輩は故郷に帰り、そのアパートも引き払ってその周辺に行くこともなくなった。

そいつとは別にケンカ別れしたわけではないのだが、彼の親友と私が疎遠になってしまったため、現在ではつきあいがまったくなくなってしまった。

大学時代につきあいのあった他の人たちとも、ほぼすべて、会うことはない。

そうして私は一人ぼっちになってしまったので、100円ショップで売っていた赤ちゃん人形みたいなやつで、一人腹話術をやって生活している。

それと、「鏡に映った自分より早く動く特訓」をしているが、光より早く動くのはたぶん無理だし、光より早く動いても自分がその状態を観ることはできないだろう。

AIが、今後、人間の仕事をどんどん奪っていくらしいが、AIも鏡より早く動くことはできまい。

ざまあみろ! AI!!!!!!!

人間はまだまだ負けんぞ!!

おしまい


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