勉強と見える化
中小企業診断士試験の勉強をしていた時にやっていた見える化を集めてみました。
累積の勉強時間を棒グラフで可視化
みんな大好きスタディプラスのアプリで勉強時間数を棒グラフ化。
累積してくれるのが良いですね。
問題集の進捗度をチェックボックスで可視化
Twitterでよくやっていた、開始時に設問数分の⚪︎を準備して、終わったら好きな絵文字に置き換えていく方法。
進捗度が見えやすく、塗りつぶしていく事で達成感が味わえます。
一緒にやってくれる方が現れたりして、それもまた楽しい。
管理表で正答率を見える化
一次試験の過去問正答率管理表。
正答率が上がるに従って、赤から青に変化します。苦手科目が一目瞭然。
記述問題のポエム部の割合を蛍光ペンで可視化
記述式の問題では、採点に蛍光ペンを使用することで、物理的に塗りつぶした領域として可視化できるのが好きです。
診断士二次試験では、ふぞろい採点で得点になったところに蛍光ペンを引いていました。
上の写真だと、蛍光ペンが引かれていない部分は、得点につながらないポエム部。
設問3では、記載の半分はポエムであることが白日の元に晒されてますね。得点も12/20点。
得点につながってない部分が見えることで、その部分に何を書けば得点に繋がるだろうの検討に繋がります。
写真の例では生産計画に全く触れていないので、採点時には生産計画が抜けないために、生産計画としては何を書けばいいか、等を確認しました。
他にもあるかな?思い出したら追加します。
皆さんの見える化も教えてください!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?