「うちで過ごそう」をポジティブにしてくれるメッセージ
家にこもっていて、もうそろそろ辛いと感じている人は多いのではないでしょうか?
知り合いにも会えないし、まだ先が見えない状況。
そんな不安な状況を打開するようなヒントを新R25のYouTube番組で「自粛生活で不安に抱えるビジネスパーソンに送る22のメッセージ」というタイトルで紹介されていました。
思考を止めない。
何事もチャレンジする。とても前向きな気持ちにさせてくれました。
今回は、その22のメッセージのなかで心に残った3つのことを紹介します。
いま自分が変えられることに集中する
北野唯我さんの言葉です。
天候やコロナなど自分にはどうしようもできないことは人生のなかで幾つもあります。
そのことに嘆いても何も変えることはできません。
それでも、そのような状況だからこそ、いま自分が何ができるかを考えて行動すること。
コントロールできるものに時間を割く。ワクワクする行動にフォーカスすることでプラスに働いていくと前田裕二さんもおっしゃっていました。
例えば、困っている人に声をかけることも一つかもしれません。
あとは、今更新しているnoteを通じて、何かヒントになるようなことを発信することが誰かのためになることを信じて。
家にいるだけで社会貢献
産業医の大室さんのメッセージ。
普段、社会貢献というとボランティアしたりと特定の人でないとなかなかできないように感じるかもしれません。
しかし、今の時期は家にいることが社会貢献につながるのです。
家のなかでの過ごし方は探せば、いろんなアイデアが紹介されています。
遊びもいっぱいありますが、家族で過ごす時間を考えてみるとか。
あとは、使い捨てカメラに一日一枚撮影してみて、コロナが終わったあとに家族の笑顔を現像してみるなど。
僕は、読書が大好きなので、読んだことのなかった本をたくさん読む時間に充てています。ちょっと世界が広がりをみせていますのでオススメです。
宇野さんもおっしゃっている孤独の時間、世界を敢えて味わうというもポジティブに捉えるというのもいいかもと思いました。
ピンチはクイズである
まさに今は、世界においてピンチな状態。
そこで、このような状況をクイズと捉えて、どうすれば解けるか考えてみるといろんなアイデアが生まれてきます。
僕自身もネガティブになると思考が止まりやすくなってしまうのですが、そうなりえると知ると、そこから脱却しやすくなります。
大切な人を失い、暗いニュースを見ると心が負けそうになるけれど、それでも自分がこれまでの経験と頼れる仲間とできることを精一杯考えて乗り越えていきたい。
これまで歴史をみると本当にいろんな難局に立ち向かい、解決してきた人たちがいて今があるのだから。
メッセージから勇気をいただきました。ありがとうございます!
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