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「頑張る」「ダメだった」で終わらせない

「とにかく頑張る」とがむしゃらにやっていくことで、目的を達成することもある。

ダメだった、うまくいかなかったと振り返らずとも経験値として蓄積されることもあるだろう。

だけど、ぼくの場合、「頑張る」だけだとその場の思いつきでやってしまって目的に沿った行動になってないことが多かった。

「ダメだった」だけだと、そこから考えてないことが多くて、同じ失敗を繰り返してしまう。

それも自分だけじゃなくて、チームのメンバーで同じ失敗してしまう人が出てしまい反省した。

頑張るとは、つまりどういことをすることなのか。

その行動を起こすことによって、起こり得る事象は何で、その時はどのように対応するのか。

あまり考えすぎすぎても動けなくなってしまうからよくない。

だけど、この考えるというスピードとダメだったときに、どこが要因だったのかを振り返ることを少しの時間でも確保して進めていく。

それが結果的に、うまくいかなかったとしても、予測していたことのズレが何が作用していたのか要因を知ることで精度が上がるはずだ。

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