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自分と他者とのつながりの軌跡【noteと共に】
どうも。書くンジャーズの西嶋です。
「書くンジャーズ」は、現在10数名ものアクティブなメンバーがいる「noteを毎日書くチーム」。
毎週「書くテーマ」が変わり、そのテーマに沿って書くメンバーが日替わりで配信しています◎
2020年もいよいよ最終日となりましたね。午後からは家族とゆっくりと過ごす予定なので、これが書き納めとなりそう。
思い返せばあっという間の一年でした。
今週のテーマ
さて、今週のテーマは、【noteと共に】
noteに限らず、皆さんは今年のことを言葉などに残していかれたでしょうか。
昨日は、友人たちとオンラインで振り返りの会をしたのですが、参加者それぞれに月ごとに大きな変化があったようでした。ぼくも濃く忘れられない一年となりました。
書き納めにはちょうどいいテーマでしたので、noteとの向き合い方について。そして、どんな一年だったのかを振り返っていきます。
noteとの向き合い方
noteと共に歩んできた一年。
ぼくは、2月6日にふと「毎日note」をはじめよう!と決めて、それから毎日欠かさずに更新してきました。
早く起きて書く日もあれば、仕事が終わって、疲れたあとに「よし書くぞー!」と気合入れなおし書く日もありました。
それでも書くことで、書いてよかった。今、自分がどのような気持ちなのかを整理する機会となっていました。そして、いまその記事を読み返すと、ああこんなことをその時に感じていたんだなぁと気づかされることがあります。
ぼくにとってのnoteとの向き合うということは、自分の今と向き合うことでした。
新年の抱負からスタート
新年は、noteに抱負を書きました。
これは自分を買い被りすぎているのかもしれないですが、きっと日常のなかで他の人が経験していない、かつ為になるような出来事にたくさん出会っているのだと思います。
本も月に10冊は少なくとも読むので、そこで得た知識をどのように日常に落とし込みどのような変化があったのかも、その一つかもしれません。
あとは、その経験一つ一つのプロセスを客観視して、どのような人に届き、さらにはどうなって欲しいかを想像すること。
これを常に意識しながら最低でも週2では、書いていきたいです。てか、書きます!
当時は週2書くことができれば、頑張ったと褒められるような目標を設定していたみたいですね。
それまでは、誰かの言葉を借りてわかったつもりになっていたところから抜け出したかったという気持ちがありました。そこからはちょっとは前に進めているかもしれません。
大切な人との別れ
そこから日本だけでなく、世界で大きく情勢が変わりました。
その変化は他人事だったことから一気に自分事となったのが4月上旬でした。
新型コロナに病院で感染した祖父の他界。
そのときの感情が記事を読むと呼び起こされてきました。
いまその瞬間に感じたことを残していくことは、大切なことを忘れないためにも自分にとっては欠かせないことなのだと、いま感じています。
またこの記事を読んで、沢山の人から命の大切さ。いま出会えている人との生活がより大事にしたいという言葉をいただいたこともありました。
そのようにnoteを通じて書くことが過去の自分とのつながり、そして他者との心のつながりをもたらすのだと、節目ごとに気づかされます。
信じるということ
その時に掴んだ情報からも考える機会がありました。
芦田愛菜さんの信じるとはどういうことかについても、ただ、流れていきそうなところをnoteに書くことによって考えを深めて自分事して考えることができたのもありがたかったです。
「『その人のことを信じようと思います』っていう言葉ってけっこう使うと思うんですけど、『それがどういう意味なんだろう』って考えたときに、その人自身を信じているのではなくて、『自分が理想とする、その人の人物像みたいなものに期待してしまっていることなのかな』と感じて」
世間で当たり前とされていることを、本当にそうなのか?それってどういうことなのかを深く追求していくことはこれからもやっていきたいものです。
今後も、ちょっとずつかもしれませんが、言葉を連ねていきますので、来年もどうぞよろしくお願いいたします。
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