チョコもらえるかどうかは既に決まっていた【バレンタインデー】
どうも。日刊書くメシU30'sマガジン土曜日担当の西嶋(@ultrarunneman)です。
さて、今週のテーマは【バレンタインデー】
ということで、早速本題に入っていきます。
バレンタインデーとは
男性のみなさん、今年はチョコもらいましたか?
今となっては男女関係なく、チョコやクッキーをプレゼントするような日にもなっていますよね。
プレゼントする相手は好きな人だけでなく、恋愛感情が伴わない義理チョコをプレゼントをするバレンタインデー。
バレンタインデーにチョコを渡す人は7割もいらっしゃるそうです。
僕もありがたいことに妻や家族、職場の方からいただきました。
バレンタインの由来やなぜチョコなのか?
ってことを考えたことありませんでしたが、バレンタインって人の名前なんですね。正確にはウァレンティヌスという名前でローマ帝国の時代まで遡るのだとか。
チョコを配るのは日本独自のもので、チョコレート会社がバレンタインデーには「チョコを配ろう!」というキャンペーンをしたのがキッカケのようで。
それが未だに根強く残っているのは不思議ですね。
バレンタインデーの思い出
今となっては「あ、今日バレンタインデーか」ぐらいのテンションですが、高校生ぐらいときまでは本当に前日からそわそわしていました。
「明日誰かからもらえるだろうか?」
頭の中ではチョコのことでいっぱいです。
そして、当日は女の子にいつもより優しく振る舞っていたのです。
過去の自分に一言。
「あまーい!」
考え方がです。
チョコをもらえるかどうかは既に決まっていた
Voicyの桂三四郎さんのバレンタインデーに関するお話でも同じような内容がありましたが、どれだけ、当日好感度を上げたとしても、チョコをプレゼントするかどうかは前日には決まっています。
めちゃくちゃ当たり前のことを太文字しました。
なのに当日の振る舞いでチョコがもらえるかどうかが決まるかもしれないなんて幻想を抱いていたので、愚か者でしたw
これってバレンタインデーに関わらず言えることだと思います。
「ローマは一日にして成らず」ではないですが、人の信用信頼なんてものも日々の積み重ねで評価されますよね。
なんか話に無理やり感がありますが、特別な日が特別になり得るのは日常の過ごし方があってこそなんですよね。
個人的には普段なかなか気持ちを伝えられないけれど、バレンタインデーのような日がイベントになることで伝える機会になるのは素晴らしいことだと思っています。
それでは、今日もよい一日を!
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