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その土地の人に会いに行く【一人旅】

どうも。書くメシU30'sの西嶋です。

今日この記事を書くのは二回目。なんと誤って消してしまうという悲しいことをやってしまったという。。

あああああ!と発狂しそうになりながら、気を取り直してもう一度書いていきます!

さて、早速ですが、今週のテーマに移りましょう。

テーマは【一人旅】です。

皆さんは、一人旅をしたことはありますか?

友人や家族と一緒に旅行はしたことはあるけど、一人はよく考えてみるとないかも。という人もいらっしゃるのではないでしょうか?

ということで今回は、そんなまだ一人旅をしたことがない人向けに、一人旅行のこんな楽しみ方がありますよ!って記事を書いていきたいと思います。

会いに行く旅

一人旅の醍醐味というと、自分で好きなタイミングで好きな場所に行けるということです。

なので、今回紹介する旅は合う人とそうでない人がいるかもしれませんが、紹介していきますね。

それは、地元の人に会いに行く旅です。

ゲストハウスなどの宿泊を予約したりして、あえて地元の人や旅が好きな人と交流を楽しみます。

そこでの暮らしを聞いてみたり、地元の人がオススメするお店に行ったりすることが自分の中ではおもしろなーって思っています。

京都を一人旅をしたときは、ゲストハウスで意気投合した人と朝まで飲み明かしたことがあります。

その土地の歴史に詳しかったこともあり、その土地をもっと知りたいと思うきっかけになりました。

また、自分の故郷のことを聞かれることで、より自分の住んでいるところのことがどんなところなのか知る機会にもなります。

ヨシダナギ写真展にて

ちょっと話は脱線しますが今日、福岡の百貨店であっていたヨシダナギさんの写真展に友人と一緒に行ってきました。

ヨシダナギさんは、世界中の少数民族(HEROES)を求めて命懸けの撮影の日々を過ごす写真家。

写真を撮るまでに、その被写体となる人たちと一緒に生活を共にして、その人たちがどんな人たちなのか?を知っていくそうです。

まさに一人旅での理想に近いかもしれないと感じました。

違う文化で暮らす人たちと出会うことでこれまでの自分の常識が覆ることがあります。

そんな非日常を味わうことが、自分の世界を広げてくれるなと思うわけです。

写真は通称“スケルトンマン”と呼ばれているオモマサライ族の人たち。

一緒に時間を過ごしたヨシダナギさんがコメントしていたのですが、見た目に反して心優しい人たちで穏やかな性格なのだそうですよ。

写真展では、こんな人たちいるんだ!の驚きの連続でした。

さすがにアフリカには行けないくても、少し離れた地域の人との交流はそこまでの驚きはないにしても新しい世界が広がることがあります。

なので、もし一人旅ができる機会があれば、その土地に住む人たちと暮らしてみてはいかがでしょうか?

以上、一人旅についてでした。

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