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最悪の事態を考えながら行動する

昨日、スマホを覗いていると、志村けんさんの訃報が目に飛び込んできた。

新型コロナウィルスに感染したというニュースを耳にしたときは、きっと近々また元気な姿を見ることができるんじゃないかと思っていただけに、信じられなかった。

小さい頃に、スーパーのゲームコーナーに行くと、「だいじょうぶだぁ~」と流れてきたことやバカ殿は、見ていた記憶がある。

嵐の相葉さんと動物の番組に出演されたりと、時代が変わってもその時代に合わせて変化される柔軟かつ温かさのある人で、悲しいとともに新型コロナウィルスに対して、より警戒しなければと危機感をより強くもった。

自分がもっているかもと疑うこと

僕は、31歳で免疫も強いほうだと思う。

だけど、感染していないとは限らない。

また、インドネシアやオーストラリアの気温が高い国でも感染者がでていることから、夏になれば収束するだろうという淡い期待もちょっと抑えていたほうがよさそうだ。

対策をして、何もなかったのほうがよい。

後手に回れば回るほど、取り返しのつかない事態になるのだから。

佐藤ねじさんが、noteでリアルに想像してみようという内容の記事はまさにだった。

ネガティブに考えること。落ち込むわけではなく、慎重になるということだ。

大切な人を失いたくない。

志村けんさん、ご冥福をお祈りいたします。


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