2023

ゆく年くる年
こんにちは、こんばんはそしておはよう、アキです。
いよいよ2023年が終わるということで、例にも漏れず今年を振り返っていこうと思う。
今年は、新しい土地に引っ越したり、ブログを書き始めたり、ギターを始めたり(今はあまりやれていない)、ほぼ月一くらいのペースでライブに行ったり、琵琶湖をチャリで一周したり、空を飛んだり(スカイダイビング)、一人で美術館に行ったり、とにかく新しいことに挑戦する機会が多い一年だった。
来年はゆっくりじっくり人として成長できたらなとありきたりな考えを抱いて年を迎えよう思う。

毎年毎年同じように年末年始を迎えていると、年末年始の存在の必要性について考えることがある。私だけかもしれない。
だが結論としては、必要派閥に所属を希望する。やはり、人間の人生には区切りというものが必要だ。実家に帰れば、今年も終わったなあと感じるし、祖父母の家に行けば、今年も元気でいてくれて嬉しいと感じたり、紅白歌合戦を見ながら、年越し蕎麦を食べたり、(今年はWBC特集多めだったが)いつもと同じことをすることで、一つ通過点として区切りをつけ、良かったことも悪かったこともとりあえず整理して、来年という次のステップに進む。これが意外とメンタルにおいて大きな役割を果たしていると感じている。だから私は年末年始にかこつけて悪かったことを2023年においてきて、次の2024年に進もうと思う。

健康第一を一番に、そして挑戦し変わり続けることを忘れすに。

良いお年を。


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