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アイデア発想の秘密

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このマガジンは、世の中にもっとおもしろい発想ができる人を増やそう!という考えのもとに、「おもしろいアイデア」の発想法をロジカルに語る記事集です。 フォローしてね!
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#仕事術

よい発想をする(アイデアをたくさん出す)ためにやるべきこと

ようこそ、Kaiの思考実験場へ…! 前回記事では、なんでもないアイデアをいいアイデアにするまでの4段階をベースに、第1ステージ『着想』の段階でやるべきことについて考えました。今回は、第2ステージ『発想』段階でやるべきことについて考えます。 この時点で、「個人」あるいは「チーム」の課題感が明らかになっているという前提で進めますので、過去note未読の方は先に下記noteをご参照ください。 🔗 いいアイデアができるまで(概論)〜4つのステージ〜 🔗 よい着想(フラッシュアイ

いいアイデアの条件②-アイデア出しの範囲(スコープ)を攻略しよう!

ようこそ、Kaiの思考実験場へ…! 前々回では「いいアイデア」そのものについて、前回は「アイデアの抽象度」について定義しました。今回は、良いアイデアが出る「アイデアの範囲」について紐解いてゆきたいと思います。 せっかくいいアイデアが出せたと思ったのに、あとになって選定基準を聞いてみたら、考えていたものがまったくの大外れだった…という経験はありませんか? 私自身、過去に何度も(そんな前提があったなら先に言ってくれよ…!)と思ったことがあります。 この件については色々言いた

いいアイデアの条件①-アイデアの粒度を攻略しよう!

ようこそ。Kaiの思考実験場へ! 一生懸命アイデアを出してるのに、「うーん…だからさ、もっと具体的に。。」なんて言われてしまった経験がある方。それ、実は出すべきアイデアの粒度が定まっていないのが原因かもしれません。 前回は、"良いアイデア"の正体についてお話しました。 今回は、アイデアを「良いアイデア」にするための条件のひとつ。「アイデアの粒度」についてお話しようと思います…! ------ ✂ ------ 粒が揃わないってどんな状態?子供の頃、「お母さんとからあ

"いいアイデア"の正体。

ようこそ、Kaiの思考実験場へ…! 今日は、「いいアイデアの正体」についてお話します。 このページをご覧の皆さんなら、誰しも一度は「アイデアって言葉の意味、広すぎ…!」と感じたことがあるでしょう。 この思考実験場では、アイデアという言葉を「問題を解決するための"具体的な方法"のこと」だと定義しています。 逆に言うと、立てられた問に対する"具体的な解決策"が提示できれば、それらはすべてアイデアと呼べます。 え。でも…と思ったあなた。 あなたの感覚は大正解です⭕ そう。