専業主婦に反対したいフェミさんはミソジニーから離れよう

これは言いたいことはわからないでもないのだが、そもそも専業主婦反対を言い出したのはフェミさんなので女性は男からの保護などいらないと低賃金で資本家の思う壺になろうともノラのように「人形の家」から出て行って模範的な労働戦士になることが求められていたのではないか。

そういう世界では妊娠出産育児は忌むべきものである。女性だって子供を産み育てるという負担がなければ男よりも優秀なのだから男に勝つるというのがフェミさんの目標なのではないか。

そういう「子供のいない社会」を体現するのが同性婚なのでみんな「すべての人に(子供のいない)結婚を!」と叫んでいるのが結婚をすべての人に!と主張する一派であろう。子供がいないからなんだっていうんです?結婚は子供のためにするのではない。ただ2人の結合のためにするのです。だから子供はいらない。邪魔な子供のいない2人だけの世界を!ってことだよ。

女性が模範的な労働戦士として働き続けるためには子供は邪魔だからチャウシェスクは母子を引き離して愛情遮断症候群を多発させたのである。

日本では邪魔な子供を男に押し付けて育児させて出世レースから外させて、「男なんて無能よ!」とフェミさんが嘲笑するという未来を目指しているのである。フェミさんは育児のために時短勤務して男の分の給料をもらい、実際の育児は男に任せれば自分磨き、自分探しの時間が取れる。企業も育児ばかりして働かない男は不要だからそのうち切ってゆくだろう。そうなると無能な男は捨てて女性がシングルマザーになれば良い。

こうなると男は稼げないので養育費も払えないということになるが、それを回避するためには国が男の体を担保にして強制的に借金をさせて養育費を払えばいいとか都合のいいことを吹くわけである。国が奴隷商人になって担保にした男たちを奴隷として売ればいいという能天気なことを言うとフェミニズムになる。男の人権はゼロにするのが男女同権の道なのである。

そう言われたくなければ男なら少なくとも女性より稼げよ、ということである。

こういうフェミニストの主張は冷静に考えると非合理的だけれど、そういう指摘はミソジニーになるので男もだんだんやらなくなってきている。

男がもう覚醒してしまったのはそりゃ素敵な女性とならば結婚して幸せな家庭を築きたいけれど、フェミニストやジェンダーの女性にぶち当たると不幸になると言うことであろう。そういう男性はおそらく結婚したくてもやめているのだと思う。もしくはそう言うフェミ女性が惹かれるのはクズのような男たちであって、真面目で一定の収入のある男性はフェミさんにとっては単なる「チー牛」君でしかないので男の範疇には入っていない。

かくてフェミさんは歌舞伎町のホストに大金を貢ぎ、体を売らされて大久保の公園で立ちんぼをすることになるのである。自業自得というより他はない。

「チー牛」君はそういう女性ではなく、結婚して幸せな家庭を築き、専業主婦になりたい、フェミニズムとかクソ、という女性と見合い結婚するルートを再開すべきなのである。

フェミさんにはそのルートは不要である。模範的な労働戦士として死ぬまでシングルで会社の歯車になってもいいし、ホストに貢いで娼婦になるのも良い。娼婦は世界最古の女性の職業と言われているのである。いずれも結婚して幸せな家庭を築くのとは別の世界である。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?