父親の産後うつ

こういうニュースはフェミニストの嫌いなニュースであろうと思う。このニュースでは①父親が育児をしている、②ホモソーシャルであり、強者であるべき男が弱者属性である「産後うつ」を発症している、ということになってしまうので「男は甘えすぎ」というフェミニストの主張と矛盾してしまう。

まるで男が善人であるなんていうニュースはフェミニストにとって甚だ都合が悪いので、これからは「男はいかに悪人であるか」「男はいかにかわいそうな女性を踏みつけにしているか」「キーッ、ジャップオスホロビロ!」「meetooよ!kutooよ!KKOなんてみんな死んでしまえ!」というニュースをフェミニストが集めてニュースにすると思う。

つまり、今後、フェミニストの流すニュースは「男は一切育児参加しない」「ホモソーシャルなので話し合いができない」「虐待の主体者として児童虐待を起こす多数者になる」「男はイクメンで育児参加すべきだが、子供の利益にはなんら貢献していないし妻にとっても有害無益」「男の産後うつは仮病」

こういう方向に行くと思う。

男たち逃げて、である。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?