ジェンダー平等社会における男のあり方

これは重要なこと。で、もっと重要なことは男を賃労働から引き剥がし、unpaid workを押しつけることであるから、男には無償でどんどん仕事をしてもらうことが重要になる。

無賃労働であるので残業代はでない。つまり三六協定も不要である。

当然だが固定給も時給もない。無料で労働させなければならない。男が「給料のない仕事なんてできないよ」といったらフェミニストなら「男はそれを女に押しつけてきたじゃないか」と勝ち誇ろう。

無賃労働が増えて男の収入が減ったら「たかだかそれだけのことで収入が減るって無能の証じゃないの」といえるわけである。

もっと無賃労働をさせて会社を辞めて無収入になった男には「はあ?自分の食い扶持くらい自分で稼ぐのが当然でしょう。自分が無能だからって女性に養ってもらおうというのが甘えているのよ。」と言わねばならない。

いよいよ財産がなくなって生活保護を申請する羽目になった男には「あんた甘えすぎじゃないの?生活保護は税金から出るのよ。そんなの飢え死にしても男なら『かわいそうなシングルマザーのものです』と言うべきだよね。五体満足で仕事もできる男でしょう?生活保護なんて死んでもうけないのが最低限の男の意地でしょう。」

おお、勇者よ。死んでしまうとはなさけない…

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