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はじめまして。現在の家ごと移動。先日の北海道12日間で2200キロ。バスキャンピングカー旅。〜道の駅、温泉編

はじめまして。

#あやの里あやの森プロジェクト 共同代表 森に入ることでいのちを救われた経験があり、森といのちを自身のテーマに、北海道の小さな森で日々暮らす。少しずつ森を整備するのに、現在は、キャンピングバスコンとテント暮らし。#キャンピングカー旅 や #ワイルドナチュラルな暮らし #あやの森の日常 #もり暮らしでの気づき #自然の中での極寒の暮らし #防災のこと #北海道移住暮らし #自身の渡りに船 、波乱万丈な人生のふりかえり などなど思うままに、発信していきます。

人生のエッセンスの発見や何かのきっかけになれば幸いです。

facebookでは、旅の経過様子をアップしたりしてましたが、おすすめ温泉など、まとめた記事をnoteにアップします。

以下、facebook 記事

無事にあやの森へ。
出逢ったみなさん、いろいろお世話になりました。差し入れや中には宿をとるからといってくださったり、ご馳走していただいたり、いろんなご親切、心あたたまりました。ありがとうございました。
あやの里あやの森の小物をお買い上げくださったみなさまも本当にありがとうございます。やりとりも楽しかった。
久々にみなさんに会えうれしかったです。

北海道旅の参考になればと今回行ったおすすめスポット、温泉などまとめました。

長文なので、noteにて。

今回の旅。

いつもお世話になってる方に逢いに&あやの森が大寒に向け寒過ぎで、一時、寒さしのぎの道内気ままな旅移動。で家ごと移動。&冬の北海道の景色を楽しむ

十勝→札幌→余市→七飯町→函館→森町→苫小牧→厚真→新ひだか静内→浦河→幕別忠類→大樹→白糠→釧路→厚岸→浜中町→根室(風蓮湖、納沙布岬)→別海(尾岱沼、野付半島)→中標津→標茶→白糠→浦幌→あやの森へ
合計走行距離2200キロ 高速道路は使わず。

注 函館→森町 は道に迷い、地図上の北海道のしっぽの部分(恵山海岸沿い、鹿部経由)迂回、1時間で行ける距離が3時間近くかかった。おかげで、行ったことない道をぐるっと回れ、気づきもありましたが、、夜なので景色は真っ暗な吹雪の景色のみ。

注 以下文中にある やんじーとは、パートナーです。今回、年の差婚夫婦2人旅。彼は、災害ボランティア歴43年。#災害救援ネットワーク北海道 代表。災害地での活動だけでなく、野外や森での暮らしや旅中のアクシデントも臨機応変に力合わせて対応してます。バスキャンピングカー運転は、まだ私運転出来ず、全行程、やんじー。

おすすめ道の駅

立ち寄った道の駅
なないろななえ
十勝では、朝じゃないと買えない、一人何個までなど、何度も振られ、口にしたことなかった【あ○ばたさ○ 】(前朝ドラのモデルになったのでは?の十勝某菓子メーカーのお菓子。)
手土産にと、十勝で何軒か回って探してなかったのに、この道の駅で、山積みになって売ってあったのは衝撃だった。


風蓮湖道の駅
オオワシやオジロワシが普通に木を見上げたら止まってたり、のびのび羽ばたいてる姿は圧巻。
朝にもいって鳥を見にいったら、なぜかレストランに11じごろ行列で、、???だったが、限定でチーズケーキなのかな?なんかスイーツをゲットするのに並んでたようだ。

ウトナイ湖道の駅
鳥をいろいろ見たりできる遊歩道や展望台、湖や白鳥が間近で見れる。

恋問道の駅
恋愛成就、願いが叶うハート型のポストがある。
白糠酪恵舎のチーズがある。海岸からすぐなので、朝日がきれい。

尾岱沼道の駅

展望台は、天気がいいと、望遠鏡で、国後半島が見れる。レストランは、結構早く閉まってしまってた。

おすすめスポット

野付半島ネイチャーセンター

野付半島のことやオオワシやオジロワシのことはもちろん、野鳥の写真と名前がいろいろ貼ってあり勉強になる。
世界のクジラポスターや海に流れついたロシア語で書かれた瓶類などの漂流物、動物の足跡比較など、展示。
お土産コーナーもある。
私たちが行った翌日になんと!ネイチャーセンターの館長さんが、国内本土では初のハクトウワシを発見、写真が数日後の新聞に掲載されてた。
私も逢いたかったなあ。ハクトウワシ。

中標津 湧き水 上武佐開拓の泉 

基本キャンピングカー調理なので、途中、ストック水が少なくなり、湧き水を探したところ、ここで、ペットボトル2本ほど汲む。

おすすめ温泉♨️
数年前、大病したやんじーの元気の源は特に温泉。だから外せない。やんじーはゆっくり入って温まって、休んでと長風呂。わたしは、すっかりサウラーになりーーサウナの後の水風呂の水のやわらかさや整えて休むベンチがいいかどうかはかなりポイント高い。地元のおばちゃん方との会話も楽しい。

今回は、いろんな温泉にいけました。
かなり主観的ですが、ご参考に。今回入って、お気に入りの順番。

◎森町 濁川温泉 新栄館 お湯がいい。建物もかなり古い情緒ある。120年続いてる温泉宿。オーナーさんは88サイ。混浴風呂に入ると言わないと、女だけだと、女湯、案内されます。女湯は、また泉質が違うらしいから、女性は2度のお湯楽しめる。男湯は混浴。男湯の脱衣所はちょっとした仕切りはあるにはある。

◎中標津養老牛温泉 湯宿だいいち
ここも入ってから、ぽかぽかがかなり長く持続して驚きでした。いろんな風呂があり、もっとゆっくり入りたかったなあ。岩盤浴は宿泊のみだから入れなかったが、サウナはありがちなサウナだったが、木枠の水風呂が、よかった!!それと、川のせせらぎを聞きながら、やや熱めな寝風呂は、角度がよく、ずっと入りたかった。
混浴風呂もありましたが、それ以上に、いろんな形の温泉を充分楽しめました。日帰り温泉でしたが、13じから15じ と夜二時間のみ。

◎大樹 晩成温泉
めずらしいヨードの温泉。
お湯もいいが、目の前は海、サウナ後、テラスに出て、潮風や太陽にあたりととのえるのは最高です。

◎函館 谷地頭温泉
地元のパワフルなおばちゃんたちがたくさん入ってる温泉。お湯はいいかと思います。わたしは、成分、強いお湯だからか、毎回、長くは入れないのですが、やんじーはお気に入りです。

◎別海 尾岱沼温泉 シーサイドホテル
やんじーの運転疲れがピークで慌てて探した温泉。日帰り温泉も入れます。根室は温泉がないそうで、わざわざ入りにこられる人もいると地元のおばちゃんいってました。温泉銭湯もあるが、そちらもお湯いいよ。とのこと。

◎浦幌 るしん温泉
ゴロンとできる休憩所がないのが、残念ですが、露天風呂からの景色は壮大。飲用の温泉あり

◎釧路 山花リフレ
ゆっくり足伸ばして休める休憩所はありがたい。
露天風呂は、人工の小さい小川がある。しょっぱい温泉 あまり温かさは持続してない感じ。

◎浦河 あえるの湯
ブラックシリカの温泉らしいが、お湯のよさが、わたしは、よくわからない。お風呂あがりのブラックシリカの飲用水はおいしい。

◎ほのか手稲札幌、苫小牧 スーパー銭湯

どちらも岩盤浴は入浴料に含まれている。
苫小牧は、レストラン部分は、海が広がる景色
24時間営業ではない。

札幌は、24時間営業。
いろいろな岩盤浴がある。最近、雲海の中にいるような岩盤浴がオープン。その岩盤浴だけ予約制。1時間前ごとに扉前の受付表に書いておく。

続きは次回に。

次回は、食事処と今、家になってるバスキャンピングカーのこと綴っていこうと思います。

最後に、迷い道にこそ、メッセージ

函館→森町の移動の際、1時間で行けるとこを3時間かかって迂回した私たち。

目的地をある程度いくつか定めて、行きたい場所にいく道を、その都度、ナビに入れるタイプのわたし。

この先は、どんな道だろうと、道は結局どこかにつながると、行き当たりばったりで、行ったことない道をワクワクしながら進むやんじー。

ナビを入れずに進むと、、、

迷い道、時間は3倍かかり、夜で、真っ暗、景色は吹雪いてる景色のみ。おなかは減る。

しかし、途中、迷い道の中、とある施設敷地内に間違って入り込み、警備員さんが方言で丁寧に教えてくれた。

後から、迷った道のりを調べると、夏しか入れない秘湯があることを知った。

道のりを人生に例えると、どちらが自分は好みで楽しい?と後から考えた。

いつもやってない行動パターンで旅するのも、いいですね。













いただいたサポートは、あやの森の整備に使わせていただきます。まずは、キャンピングカーを置いてる場所から水はけのいい土を入れ、平らにする。井戸掘りとトイレ整備などライフラインを整える。テントから雨風しのげる小屋に。よろしくお願いします!!