見出し画像

現在の家ごと移動。先日の北海道12日間で2200キロ。バスキャンピングカー旅。〜食事処編

始めまして。再掲

先日の初めてのnote記事。沢山の方が読んで下さったようで嬉しく思います。

初めて読んで下さる方もおられるかと思いますので、自己紹介記事再掲します。重複してる方は飛ばしてくださいね。

#あやの里あやの森プロジェクト 共同代表 森に入ることでいのちを救われた経験があり、森といのちを自身のテーマに、北海道の小さな森で日々暮らす。少しずつ森を整備するのに、現在は、キャンピングバスコンとテント暮らし。#キャンピングカー旅 や #ワイルドナチュラルな暮らし #あやの森の日常 #もり暮らしでの気づき #自然の中での極寒の暮らし #防災のこと #北海道移住暮らし #自身の渡りに船 、波乱万丈な人生のふりかえり などなど思うままに、発信していきます。

人生のエッセンスの発見や何かのきっかけになれば幸いです。

食事処編

ほとんど、旅でも、キャンピングカー調理なので、外食は少ないのですが、今回の旅のおすすめ、お気に入り食事処を。

◎Boschetto(ボスケット)

北海道最東端のイタリアンのお店。
おすすめは、ボスケットサラダ。
色とりどりの瑞々しい野菜やキッシュがお皿に音楽を奏でてるように盛り付けられている。

画像1

根室らしい食材で、ウニパスタや花咲ガニのピザなど。さつまいもスープも美味しかった。
今回は食べませんでしたが、花咲ガニが姿そのままに乗ってる花咲ガニパスタは、雑誌などにも取り上げられてるようです。

画像2

そして、ドルチェは、お皿いっぱいにきますので、シェアして食べるのがおすすめです。
今回は、プリンアラモードを。フルーツもいろいろ盛り付けられてあり、楽しく美味しくいただきました。

また店内も、トマト缶が積み木のように積んであったり、素朴な素敵な建物です。

応援してくださってる方が連れていってくれました。本当に素敵なお店とオーナーさんご夫婦でした。ご馳走さま。ありがとうございます。

◎ちゃりんこ 釧路
やんじーが釧路出身なので、お魚料理は外せなく、、こちらは、居酒屋ではありますが、魚の煮付け始め、釧路ならではの魚料理もいただけます。この時期は、八角刺身やたちポン、鯨のベーコンもありました。魚以外もいろいろお料理あります。
店内は、サラリーマンの憩いの場なのか、ほとんど満室。最初は、煮付けなど五種ほどのすぐに出せるメニューから選んで頼んで、壁に所狭しと貼ってあるメニューから少しずつ選んで注文するのがおすすめ。

◎釧ちゃん食堂 釧路
釧路港にある漁師さんも食べにくる食堂。なので、朝七時からも開店してる。日曜は休み。
当然、魚はおいしい。
朝早くなら、朝定食もある。
キンキやトキシラズなどの定食も、時期によってはある。
また、海鮮丼始め、ババガレイ、つぼだいなども。
漁師さんも食べにくる食堂とあって、ボリュームも満点。ちょこっとしたお惣菜もついて、満足感高い。

◎東家 若竹店 釧路
東家のおそばといえば、釧路にいろいろ点在してますが、若竹店で食べれるメニュー たねこみ はおすすめ。

◎パザールバザール 函館
トルコ料理のお店。シシケバブ、カレーなど。観光地でありながら、観光客の方は元より、地元の方や海外の方にも愛されてるお店。私たち夫婦が災害支援活動で被災地入る時始め、何かと支えてくださってます。

◎浜ちゃんぽん 長万部
あんかけ焼きそばも人気メニュー。大盛りだとすごいボリュームできます。

◎風蓮湖道の駅
初めていきましたが、かに釜めし定食、根室のソウルフード エスカロップなどなど。
朝一で鳥を見にいったときに、オープン時に、どたばた人が来て、行列になってたスイーツは何かは未確認。あっという間に完売してましたが。。

冬の北海道も楽しみはいっぱい。
バードウオッチングや北海道ならではの厳冬の景色、冬の食べものもいろいろおいしいのありますよ。

番外編。
キャンピングカー料理

移動中のキャンピングカーでどんな食事してるの?という質問もあったので、少しアップ。

キャンピングカーには、ギャレーと呼ばれるキッチンがついてるのですが、冬場は、配管が凍るため、水を抜いており、ストックしたペットボトルや焼酎の空きペットボトルに汲んだストック水で調理します。
狭いキッチンでいかに効率よく、スペース使わず料理するか、工夫が要ります。


カセットガスコンロを使用。

ある日のメニュー。

画像3


パンは、ガスコンロに網を置きあぶる。
スープは、カップスープ。ヨーグルト、野菜炒めなど。


ご飯は、リチウム蓄電池搭載で、100Vの電気も使えるので、炊飯器で炊いてます。

画像4

ごはん、納豆、釧ちゃん食堂のたらこ、移動先で見つけたお刺身、お味噌汁など。

お皿などは、水をたくさん使えないので、お湯でうるかし、ペーパーやウェットティッシュで拭いてます。

キャンピングカーのことは、次回に綴っていきますね。

お読みいただきありがとうございました。



いただいたサポートは、あやの森の整備に使わせていただきます。まずは、キャンピングカーを置いてる場所から水はけのいい土を入れ、平らにする。井戸掘りとトイレ整備などライフラインを整える。テントから雨風しのげる小屋に。よろしくお願いします!!