見出し画像

月商400万達成! 害虫駆除のビジネスモデル

NITACOの建設マーケティングブログ

NITACOマーケティングブログです。

本日は月商400万を達成した害虫駆除会社の解説をしようと思います。

①害虫駆除のビジネスモデルについて

②反響獲得方法について

③月間の粗利率について

①害虫駆除のビジネスモデルについて

スクリーンショット 2020-08-05 17.37.19

主な害虫駆除業務としては、

ネズミ駆除 ゴキブリ駆除 シロアリ駆除がメインとなってきます。

それ以外に害獣と言われる駆除業者もあるが、こちらは役所へ問い合わせを入れるお客様も多いです。

ゴキブリの最盛期は7~8月です。また、繁殖機能を持っていない幼虫のうちに駆除しておけば、その後の繁殖を防ぐことができます。

ネズミは年中発見されますが、比較的夏場と言われております。

シロアリも同様の時期です。

スクリーンショット 2020-08-05 17.41.43


コールセンターの数字を分析したところ、反響数の42%は夏のシーズンの問い合わせとなっています。

そのため、冬場の11月-2月は仕事がメッキリ減るのが特徴です。

害虫駆除の料金は、虫の種類と作業範囲で決まると言われています。
業者に依頼する場合、大きく分けると『害虫の危険度』『施工面積』『侵入防止工事箇所の量』で、料金が構成されるからです。


しかし、実際は、現地にいく業者さんがお客様をみて値段を決めていることが多いと言われています。


ゴキブリの駆除料金の相場は、『戸建て50,000円~60,000円程度』『マンション30,000円程度』です。

駆除自体に必要な『薬剤』代金の他に、細菌を媒介する害虫だからこそ必要な『清掃・消毒』、同じ被害を繰り返さないための『再侵入防止工事』が必要です。

マンション     ~1LDK 約20,000円
          ~2LDK 約30,000円
マンション・戸建て ~3LDK 約50,000円
         ~4LDK 約60,000円
1万円前後の格安料金で施工する業者は、不完全作業でアフター保証もありませんが、プロへの依頼には、『完全防除』と『作業後半年間の再発無償対応』があることに支払いの価値があります。


1件の施工単価が、2.5万-5万と言われおります。

平均施工単価を3万として見積もると 3万×件数 が売上になります。

②反響獲得方法について

平均単価はわかったが、反響が取れないと売上400万はいかないじゃないか?と思われる方がいらっしゃると思うので、反響の獲得方法をご説明します。

昔は、賃貸入居者が不動産管理会社に電話をして、管理会社が駆除業者を手配することが多かったが、現在はインターネットの発達により、害虫駆除専門で顧客を集客し、コールセンターで24時間処理をして、提携会社に案件依頼を流すビジネスモデルが増えてきている。

実際に、あるポータルサイトに加盟している会社にヒアリングした結果がこちらです。


月間の反響数は?  

月間で340件 1日10件-11件 

そのうち決まる確率は? 

40% お客さんが急いでいるから決まりやすい。

問い合わせの時間帯は? 

夜が圧倒的に多い。仕事時間は昼夜逆転の状況。

月間の売り上げは?

408万 平均3万くらいで、1日5件施工している。1現場あたり、20分くらいの施工時間。 移動時間があるからなんとも言えないが、実際の作業時間は1日2時間くらい。

ポータルサイトに払う費用は?

問い合わせに対して4000円-7000円の課金になっている。

月間200万近くは広告費用として払っている。

③粗利率について

インタビュー結果をもとに整理をすると、

1ヶ月の売り上げが408万

広告費用 100万

高速・ガソリン代 25万

材料費 20万

雑費 10万

408万 - 200万 - 25万 -20万 -10万 =253万/月

の計算となります。シーズンによって前後はしますが、年収2000万は超えそうです。

いかがだったでしょうか?

いろんな事例があるので、かなりピンポイントな方のインタビューでしたが業界分析の一つの参考になれば幸いです。

弊社ではこのモデルをまるっと構築できます。
ご興味がある方は下記のメールアドレスにお問い合わせください。

akihiro.nitta@nitaco.jp

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
NITACOの建設マーケティングブログ
建設業界に特化したマーケティング事業を営んでいます。 建設とその周りに付随する業界のビジネスモデルなど解説します。 https://nitaco.jp/