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ep.13 日記 イチバンボシ


7月29日(月)
諸事情で月曜日の朝から出社という、自分にとってはものすごく珍しい偉業とも呼べる出来事を行った。こんな朝は『青空Jumping Heart』で無理やりテンションをあげながら電車に乗る。

何度目かの『青空Jumping Heart』を聴きながら改札を出ると、そこには驚くべき光景が広がっていた。推しが、推しがいる!!!駅の広告に一面Snow Man。朝から大サプライズ〜〜〜!月曜日の憂鬱な出社に光が差した。

当然朝に写真を撮ってる余裕はなく、帰りにひっそり写真を撮った。人が大勢いるところかつ、誰か知り合いに会うかもしれないところだったから、自撮り出来なかったのが心残り。




7月30日(火)
こんなにも毎日、業務時間内に到底終わりそうにもない仕事量を頂けて感謝する日々。21時業務終了。せっかくフラゲしたCD『BREAKOUT/君は僕のもの』(Snow Man)も週末までお預けだ〜しくしく。




7月31日(水)
月曜日に続き珍しくいつもと違う場所で仕事せざるを得なくて家を出ていた。帰り道に見た空。こういう空が見られると、家を出るのも良いなあって思える。




8月3日(土)
久々に料理した。多分数ヶ月ぶりかもしれない。料理って自分にとってはそこらじゅうにハードルがある作業でなかなか難しい。最難関はメニューを考えること。

それを言うと「じゃあずっと同じものを作れば良いじゃん」って返されることがある。確かに同じものを食べ続けることは全然構わない。実際半年間毎日お昼ご飯に全く同じ味のカレーを食べ続けたことがあるけれど飽きなかった。 

だからと言って、同じものを食べるのと作るのでは全然違う。自分には半年間カレーを作り続けることは無理だ。2日目にはもう作るのに飽きてしまう。そうなると料理を続けるためには、やはり作ることを楽しめるメニューを考えなければならない。

メニューを提案してくれるサービスも色々見たけれど、作る工程を楽しめそうなメニューがなくて断念した。作るのが楽しめる料理サイトがあれば良いのになぁと思う。今のところリュウジさんのYouTubeを見て凌ぐ日々。今日はキムチ炒飯を作りました。



8月4日(日)
Tverで配信が始まってから取り敢えずお気に入り登録はしていた『まいど!ジャーニィ~』(関西ジュニアの番組)

今週配信された回が「超強火担〜ちょうつよびたん〜」というテーマで青木源太アナが関西ジュニアからの質問に答える回らしく、流石に気になって視聴。一発目に出た「ファンとの距離感をどうするべきか?」という質問の回答が秀逸だった。

青木アナは「いろんな意見がある。あくまで個人的な意見」だと前置きしたうえでこんな回答をした。

「手の届かない存在であって欲しい」「みなさんはスター🌟。星というのは遠い。遠いけれどどの場所から見ても同じように輝いて見える」「等しく遠い距離であることが大事」

『まいど!ジャーニィ〜』2024年8月4日(日)#581


「遠いけれどどの場所から見ても同じように輝いて見える」質問と回答の意図とは異なるけれど、この言葉を聞いた時、だからアイドルって好きだなぁと思った。

アイドルが星だとしたら、自分にとって推しが一番星であることに変わりはない。満点の星空でも、一番輝く存在だ。

ただ毎日ブログを書いてインスタのストーリーも更新してくれて近い距離にも感じる推しは、街中でも輝く、街のネオンにも負けないあの星であってほしいなと思う。山頂の星がとってもよく見えるところからじゃないと見えない存在じゃあまりにも遠すぎる。

どこからでも見えるそんな場所で輝いていて。見上げたらそこで輝いてる存在でいて。その輝きを見つけるだけで元気になれるから。そんなことを勝手に想わせて欲しい。

タイトルはこの曲から。




おわり

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