読書感想 : 1冊目
「時間がない」を捨てなさい
死ぬときに後悔しない8つの習慣
著:有川 真由美
本のお気に入りの文(4個)
・私たちの1日(24時間)、1年(365日)、そして一生の時間は、自由に使える
『 自分の時間 』何をしても自由。
・誰かと一緒にいる限り、人は常に ” 役割 ” を演じている。
・やってきたことの時間は、少しずつ積み重なっていく。
使った時間は失くなったのではなく、今までの時間に加えられた。
・時間は元々無かったもの。
「残された時間」ではなく「与えられた時間」で考える。
一言感想
時間 = 僕
感想
時間に対する考え、自分の行動、今までの生きた時間。
いろいろと考えさせられる本でした。
有川さんは、僕では思いつかないような素晴らしい考え方をしていました。
僕は、時間は減っていくと考えていました。
なので、有川さんの『時間は元々無かったもの』には、考えさせられました。
その結果
未来の時間において100% 確定しているものはなく、あるのは常に過去が積み重なった結果でできた時間。
時間は減っているのではなく、少しずつ足されている。
だから僕という存在は、時間の集合体である。
という考えになりました。
そして、
目指す自分があるなら、今の時間を積み重ねていけば良い。
未来の不安があるなら、今目の前にある不安から取り除けば良い。
将来起こるであろう現象は、今までの積み上がった時間の延長線上にある。
そう思いました。
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