もしかしたらという不安の塊が連続する
せめて10月はゆっくりと何か楽しめるものに打ち込みたいと思った矢先に、自民党総裁選の末に新総理が決まって、早くも解散総選挙をするのではないかという動きが出てきている。
いつかはやらないといけないことだと思うし、このまま国民に選択肢がずっとないという事態は世論に混乱を招くことは十分承知しているけど、今の私は自身の生活自体が混乱の極みに陥っているところだから、そこに総選挙が入ってくることがあると、はっきり言って頭が混乱する。
実は障害厚生年金2級の支給が決まった日にこの人が・・・という理由もあって、今回投票するだろう人はほぼほぼ決まっている。本当はいろいろ言われている人でそれもあって投票したくない人ではあるが、この偶然にも感謝しなければいけないほど、私の金銭の扱いは切羽詰まっているだけに、無下にすることもできない。よもやうちの地域に来ることになろうとは思いもしなかった人ではあるが。
予想されている告示日から投票日までの間に、作業所が慰安旅行をする日があるのならば、それに行くのを思いっきり断念して、歩いて市役所まで期日前投票に赴くのも、一つの選択肢か。どうも投票日当日に別の小学校まで投票に行くのは気が進まない。
(15分程度時間が経ったことで話題が変わる・・・と思ったけど)
やっぱり10月15日告示、27日投票で解散総選挙をやるという話が持ち上がっている。まったく・・・20日に作業所のある地元の祭りで手伝いに行かなければいけないし、24日には前述に慰安旅行があるんだぞ。そのような近くのイベントに参加するのに、頭の片隅に衆議院の総選挙のことを考えておかなければいけないなんて、私の今の精神状態ではとても耐えられることじゃない。
少なくとも今の内閣のあるうちに、次の障害年金の更新日が来て、おそらくは今の厚生2級から基礎3級に格下げされることが十分に想定される。そうなったら、普通に生きることさえ困難な状況になるだろうから、生きているうちに見られる最後の内閣ということになるんだろうか。
早まったことをするつもりは今のところは全然ない。でも、ちょっと前には気を取り乱して、そこに手を出そうとしていたこともあった。辛うじてまだ生きてはいるけど、まわりに本当の意味での支援してくれる人がいなくなったと感じることも相まって、孤独の中で、今度の衆議院選挙を迎えることだけは、確実な情勢になってきたようである。
(こんなまとめ方がいいのかどうかわからないけど、今回はここまで)
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