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2024年を象徴する女優・女性アイドルを出身地別に選んだ私選「センバツ代表」

◇若手女優・タレント部門 ■北海道1 三浦透子 ■東北3 駒井蓮(青森) 武田玲奈(福島) 富田望生(福島) ■関東5 福原遥(埼玉) 山田杏奈(埼玉) 飯豊まりえ(千葉) 伊藤沙莉(千葉) 白石聖(神奈川) ■東京1 永野芽郁 ■東海3 広瀬すず(静岡) 生見愛瑠(愛知) 清野菜名(愛知) ■北信越3 浜辺美波(石川) 馬場ふみか(新潟) 瀧内公美(富山) ■近畿6 堀田真由(滋賀) 髙橋ひかる(滋賀) 吉岡里帆(京都) 清原果耶(大阪) 小芝風花(大阪) 有村

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【改訂版】2023年夏ドラマで輝いていた女優大賞

☆最優秀主演女優賞 小野花梨(『初恋、ざらり』) ☆最優秀演技賞 松岡茉優(『最高の教師』) ☆最優秀助演女優賞 吉川愛(『真夏のシンデレラ』) 仁村紗和(『真夏のシンデレラ』) ☆最優秀ヒロイン賞 小芝風花(『転職の魔王様』) ☆敢闘賞 森七菜(『真夏のシンデレラ』) ☆最優秀初主演女優賞 上村ひなの(『DIY!!』) ☆フレッシュスター賞 平澤宏々路(『DIY!!』『真夏のシンデレラ』) ☆インプレッシブル・サブキャラクター賞 飯沼愛(『VIVANT』)

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2023年夏のテレビドラマで注目したいZ世代の若手女優たち(前編)

もうすぐスタートする2023年7月期の各局の連ドラには、これからの躍進が期待されるZ世代(10代~20代前半)の次世代女優が多数出演する。その中から、期待の注目株を3回に分けて取り上げる。 7月期は内容でもキャスティングにおいてもチャレンジが可能なクールと言われており、フレッシュな俳優を抜擢した実験的なドラマが多くなる傾向がある。過去の例では、深田恭子が15歳で初の連ドラヒロインとなった『神様もう少しだけ』(フジ系)は1998年7月期放送。綾瀬はるかがヒロインを演じて注目さ

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2023年夏のテレビドラマで注目したいZ世代の若手女優たち(中編)

2023年夏の連ドラに出演するZ世代(10代~20代前半)の次世代ヒロイン女優から前編では畑芽育・茅島みずき・長澤樹の3人をピックアップしたが、今回は『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(日テレ系・7月15日スタート)に出演する當真あみ、配信中の『放課後ていぼう日誌』(Lemino)で主演している莉子、『ばらかもん』(フジ系・7月12日スタート)に出演する近藤華、ひと足早く6月24日に放送がスタートした『やさしい猫』(NHK総合)に出演している伊東蒼の魅力について記した

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作り人は苦労する シリーズ

勝手に対談形式にして、何も創造しているわけでもないのに創造者を名乗っていろんなことをぼやいている茶番話。

作り人は苦労するミニ こっちも追いかけます。

 當真あみちゃんの関係の話題でも、さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~出演以外にも、僕の手を売りますの地上波放送(1月17日より関東のみ)や、かがみの孤城の金曜ロードショー地上波放送(2月9日)など話題に事欠かないのだが、最高の教師~1年後 私は生徒に■された~で彼女の沼に落とし込んだその前の張本人である藤嶋花音さんのほうでもあみちゃんほどではないにしろ動きが。  ハウスの総合CMである「カレーでハートに火をつけろ!」の2024年版のCM出演とか、テレビ朝日系、マル

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作り人は苦労するミニ 年の差なんて

1995年7月ってまだ最初のエヴァンゲリオン(新世紀エヴァンゲリオン)のテレビ放映も3か月前でその素性が明らかにされていなかった(言い換えれば阪神淡路大震災から半年)という頃なんだが、その月にセンセーショナルに始まった日本テレビ系土曜ドラマ・金田一少年の事件簿(第1シリーズ)は、主演堂本剛(Kinki Kids)の魅力を満載に、ストーリーの超越ミステリー性を加味して「じっちゃんの名にかけて」と高視聴率街道を歩んで行った。  これを記憶に新しいというにはもう28年半経っているの

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作り人は苦労するミニ 嫌われたくないがゆえの希死念慮再発

 たった一人の施設同居人の他愛もない一言。  本当は詳しく話したくないのだが、自分が作業所に出向く時に、その人に会わないようにルートを変えて歩いていたのに、その人と思われる人物が、彼のものとわかる自転車でわざわざ自分を追尾して後ろからすれ違いざまに怒号ともとれる一言を言い放った(内容は聞き取れなかった)ために、その場で固まってしまって二次障害再発という経緯。  その後精神科医と内科医の二つを受診したが、内科医では二次障害の影響で倒れるという顛末。かねてから懸念されていた大腸ポ

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作り人は苦労するミニ そういう興味の持ち方

 結局、小学生の頃にはそういう興味を持ってしまう女子の相手がクラスの中に一人いて、その女子本人および周囲が引いてしまうほどの行動で迷惑をかけていたというのが毎年の恒例になっていたのよね。  中学2年の頃にようやくその興味の対象がクラスの中の女子から、テレビの画面の向こうにあるアイドルに変わっていって、その初期段階で対象になったのが渡辺満里奈であり、南野陽子であり、小川範子だったりするわけなんですよ。その延長線上として最新で一番興味を持っているのが當真あみちゃんだと自己推察され

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