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「ああ、もうこの人と会うことはないんだろうな」と気付いてしまう辛さ【500文字ぐらいの深夜の独り言 17】

人間関係なんて所詮移り変わるもの。もちろん「ずっと一緒」という人もいるかもしれないけど、そんな人は本当に稀だと思っている。

HSPの説明であるのが「相手の嘘がわかる」というもの。多分相当HSP気質が強い自分からすると、100%当たっているとは思わない。相手の嘘が全部わかる人間なんて、存在してたら怖いでしょ。

ただ、「嘘つかれてるかな」と勘づく能力は高いと思う。


割といろいろなところに知り合いがいて、ついでと言っては悪いけど、「◯◯日の予定どう?」と連絡することがある。

もちろん、本当に相手の都合が合わなくて会えないことだってあると思っている。でも、「これはもう会いたいとは思ってくれてないな」と感じることもある。


「何かを断る時の断り方、文章」は本当に大事だなと、これまでたくさん感じる場面があった。それが下手な人は、相手から心理を見破られやすい。

まあ後は、嘘つくならもうちょっとマシな嘘をつけ、と思う。バレバレな嘘ついて恥ずかしくないんだろうか、そんな風に感じたこともたくさんあったなあ。


今関わりがある人とも、いずれ疎遠になる。「もう会わないんだろな」と勘づく瞬間は切ないけど、人間関係なんてそういうもの。割り切ってこれからも生きていけたらいい、そんなことを考える1日だった。

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