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御朱印の旅 淡路島の伊弉諾神宮

伊弉諾神宮参詣


こんにちは、にっしーです。淡路島の伊弉諾神社に参詣してきました。

アクセス

淡路島には電車が通っていません(昔は淡路鉄道といって鉄道が走っていたそうです)。そのため、淡路島へのルートは道路(車かバス)しかありません。大阪からは、神戸から淡路島を抜け四国に通じている神戸淡路鳴門自動車道を利用することになります。
伊弉諾神宮は、その神戸淡路鳴門道の津名一宮インターを降りて、北西方向に車を10分くらい走らせると到着します。道案内も多くあるので、高速インターからは迷うことはないと思います。

国生みに始まる

神宮到着

駐車場は神社に隣接した場所と、神社を少し行き過ぎたところにあります。行った日は、七五三シーズンの日曜日でだったので、人が多かったのですが、それほど待たずにクルマを止めることができました。敷地内の隣接駐車場に止めれたので、歩いてすぐに境内に入れました。

正面の鳥居
国生みの島
正門前由緒

由緒


伊弉諾神宮は、古事記・日本書紀の冒頭に書かれている最古の神社だそうです。神功を果たされた伊弉諾大神が、天照大御神に国家統治を委ねられ、淡路島の「幽宮」で余生を過ごされたと伝えられているようです。この場所で終焉を迎えられた伊弉諾大神は、その住居跡に神陵を築いてお祀りされました。これが伊弉諾神宮の創祀の起源だとされています(伊弉諾神宮ホームページより)。ということで、最古の神社でもあり、とても由緒正しい神社でもあります。

御手水舎

神宮

神宮正面には石の鳥居、国生みの島の標があり、とてもきれいな正面参道を抜けて正門、拝殿に向かいます。

正面参道
正門前の池

正門を抜けると本殿前に拝殿があります、由緒ある神宮だけに、それぞれの建物は立派でした。

神宮正門
拝殿です

夫婦楠木

境内に大きな楠木があります。2本の大木なのか、1本だったのか、よく見てきませんでしたが、夫婦楠木という名で夫婦円満の神様になっています。

夫婦楠木

とても歴史がある伊弉諾神社です。御朱印は手書きでいただけます。私は御朱印帳がなかったので書き置きでいただきました。

書き置きの御朱印

伊弉諾の大神が祀っている歴史ある伊弉諾神社、是非に行ってみましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。


最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。お役に立てる記事、笑ってもらえる記事、ホッとできる記事などを書いていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。