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紆余曲折の末に到着 三井ガーデンホテル銀座5丁目

三井ガーデンホテル銀座5丁目

自分のブログから、過去の宿泊記をnoteに移動させています。
こんにちは、にっしーです。今日から4泊の予定で東京に出張に来ています。今日は銀座の『三井ガーデンホテル銀座5丁目』に宿泊します。

さすが、三井ガーデンホテル!部屋の広さ、調度品、ウッドベースの部屋造り、バスルームなど、すべてに上質感があり、くつろげるスペースが提供されていました。

ホテル全景

アクセス


ホテルは、地下鉄の東銀座駅からすぐ、歌舞伎座の筋向いにあります。
アクセスをサラッと書きましたが、実はホテルに到着するまでの道のりが大変でした。というのは、銀座には三井ガーデンホテルが3軒あるからです。

歌舞伎座の前

私の思い違いによって、今日は銀座中の全ての三井ガーデンホテルに行ってしまいました。
最初は「三井ガーデンホテル銀座プレミア」に行き、フロントで名前を告げると、宿泊予定に私の名前がない。そこで別のホテルを案内され、到着した2軒目が「ミレミアム三井ガーデンホテル」。ここで最初と同じことを繰り返して、3軒目に予約していた「三井ガーデンホテル銀座5丁目」に到着できました。

雨は降ってくるし、蒸し暑いし、そんな中で、銀座中をウロウロと大変でした。しっかり確認しておくことの重要さを学びました。

フロント・ロビー


さて三井ガーデンホテル銀座5丁目ですが、1階の玄関を入ると左側がフロントで、右側は大きなロビーになっていました。広くてセンスのいいお洒落感満載のロビーが上級感を醸し出しています。

広いロビー

廊下


今日の部屋は12階でした(ちなみに最上階は15階です)。エレベータが3台で、部屋数はワンフロアに25部屋あり、15階なので計325部屋くらい。エレベータ台数と部屋数はどのくらいが標準なのかを調べてみたい気がしました。
エレベータを降りると、ふんわりした高級そうな絨毯敷きのホールが広がっています。壁には花が描かれていて、ダウンライトの照明が上手く使われていました。

渋めのホール


部屋へ続く廊下は、少しだけ狭く感じました。大人2人がすれ違う時は、少し気を使いそうなくらいです。廊下もエレベータホールと同じ絨毯敷きで、突き当りには花の絵があります。シックで落ち着いた感じの三井ガーデンホテルらしい廊下です。

渋めの廊下

ゲストルーム


予約の部屋のタイプは『スタンダードダブル』です。このホテルの中では、スタンダードなのでしょうが、とっても部屋は広かったです。ベッドは、セミダブルではなくダブルベッドでした。マットレスは『serta社製』でした。

SARTA社製ベッド


ただ、部屋には作業をするための机はありません。写真のように、夜景を楽しめる窓際にテーブルとイスの用意がありました。バタバタしないで、ゆっくり寛ぎなさいということですね。

バスルーム


バスルームはとっても広かったです。足を伸ばして入れるバスタブは快適でした。また、ホテル内には大浴場があるようです。行ってみたかったのですが、残念ながらいけませんでした。

広いバスルーム

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。お役に立てる記事、笑ってもらえる記事、ホッとできる記事などを書いていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。