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神社めぐりの旅 意富比神社(船橋大神宮)

こんにちは、とめごろーです。朝、早めに起きて、船橋の最古最大の神社、意富比神社に参詣しました。読みが難しいですが「おおひ神社」と読みます。船橋大神宮という名前で親しまれているようです。京成本線の神宮下駅から歩きで2~3分くらいで到着です。駅の改札を出ると鳥居が見えているので迷うことはありませんでした。

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鳥居から中を見ると、神社らしいと言えばいいのか、拝殿までが気持ちいいくらいにまっすぐでした。

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意富比神社は下総11社の一つであり、数少ない「式内社」だそうです。中世以降は、伊勢神宮を分祀した「船橋神明」と呼ばれていました。境内はかなり広くて摂社や末社も多くあります。先ずは拝殿でご挨拶で参拝しました。主祭神は天照皇大御神です。

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当宮を奉斎された日本武尊と徳川家康、秀忠を御祀りしている常盤神社です。東照宮的な感じなんですかね。少し建物の色使いに特徴がありました。

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下宮である豊受姫神社も境内にありました。豊受大神は、伊勢豊受大神宮(外宮)に御祀りされていますよね。写真は撮り忘れましたが、お食い初めに使う歯固め石が用意してありました。

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もう1つ、木造で瓦葺の灯明台がありました。3階建、高さ12mと言うことです。実際に灯台として使われていたようでした。洋風の灯台で目を惹く建物でした。お正月の三が日だけ公開されているようです。

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最後に御朱印(書き置きでした)をいただき、帰りはJR船橋駅(徒歩で15分くらいです)へ戻りました。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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