ウッドの質感が暖かい ホテルミュッセ銀座名鉄
ホテルミュッセ銀座名鉄
自分のブログから、過去の宿泊記をnoteに戻しています。
こんにちは、にっしーです。今日の宿泊は、銀座にある『ホテルミュッセ銀座名鉄』です。
ミュッセ銀座名鉄は、アクセスが便利で、シックな落ち着きのある雰囲気のあるホテルでした。銀座で宿泊する際には、これからも候補にしたいホテルでした。ただ、銀座には、たくさんのいいホテルがあるので迷うところです。
アクセス
ホテルの案内では、JR新橋駅からも地下鉄東銀座駅からも徒歩6分になっています。なぜか、わたくし自身の問題として、夜の銀座では方向感覚がなくなり道に迷います。今回も雨の中を15分もウロウロしてしまいました。着いてしまえば、元々よく知っているエリアでした。いつもながら、地図をよく見てから来ればよかったです。
フロント・ロビー
1階にセブンイレブンがある施設がホテルです。セブンイレブンから回り込んで玄関に到着、フロントは2階にあります。2階には、フロント・ロビーとレストランという配置でした。広めのロビーが良質なホテル感を醸し出しています。
廊下
部屋に続く高級そうな絨毯敷きの廊下は、広くて、ダウンライトで演出されており、シックな雰囲気です。
ゲストルーム
今日の部屋番号は“1122”です、なんとなく嬉しい数字です、予約プランは、『スタンダードダブル』というタイプです。部屋の面積は17.4㎡で、かなり大きなベッドが置いてあるにもかかわらず、ソファスペースも取れていて、ソファ前には大きな余裕スペースがありました。この広さがあると、ストレッチや筋トレくらいは楽にできそうです。
ベッドは『幅160センチのクィーンサイズ』という大きなベッドです。名鉄ホテルグループの中でもハイクラスホテルに導入されている英国王室ご用達の“スランバーランド社”製のベッドです。快眠が約束されています。
机は写真の通り横に広くてスペースとしては十分です。机は洗面台と兼用という、少し珍しい形になっています。
コンセントは机の上に2ヶ所、ベッドサイドに1ヶ所ですが、USB口が机に1ヶ所、ベッドサイドに1ヶ所ありました。さらに、スマホ充電用コードが直接つながっているのでPC、スマホ、ipadの充電と湯沸かしが同時に使えます。
壁や床、調度品も“ウッドベース”で、明るめのウッドで構成されています。明るい色のウッド色調は個人的には好きな色合いです。。
バスルーム
バストイレがセパレートされているので、バスルームは広くなっていました。また、“ドイツグローエ社製ユーフォリア”というシャワーヘッドがついていることは宣伝文句になっています。5色のヘッドがあるらしく、今日の部屋は赤いヘッドでした。
最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。お役に立てる記事、笑ってもらえる記事、ホッとできる記事などを書いていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。