見出し画像

反面教師の教育論 PART8〜親がマウント取ろうとするから子供がマネするんだろ〜

マウントを取る






ひと昔前には無かった言葉だよね


「マウントを取る」とは「優越性を誇示する」という意味です。
マウント(mount)は英語で「登る」、「乗る」という意味です。
格闘技において、「マウントポジション(マウント)を取る」は馬乗りになって攻撃できる体勢になることです。
ここから、「マウントを取る」が「優位な状態になる、優越性を誇示する」といった意味になりました。

Google先生より


まぁ、格闘技ブームから来た言葉のようですね。



同じくガチンコも相撲用語で真剣勝負を示す言葉だったものが一般に流通して
「ガチで」などとして使われてますけどね




はい、元に戻してっと笑



だいたい生意気なクソガキ(おっと失礼)どもって



小学生くらいからマウント取ったりするようになるけど



これって親の影響が大きいんよね



家で親がマウント取って、誰々の家はあーだこーだと言って


自分たちの優位性を保とうとする



それを子供が見てマネして



自分たちの優位性を保つにはマウント取れば良いんだと勘違いする



親もあえてそれを否定しないもんだから


子供も調子に乗ってしまう



ちょっとおまいら


福沢諭吉先生のお言葉を思い出せっ


天は人の上に人を造らず人の下に人を造らずと云へり。 其有樣雲と坭との相違あるに似たるは何ぞや。 人は生まれながらにして貴賤貧富の別なし。


おっとどうしても一万円札が思い出されっ・・・・



まぁ、それはそれとして(笑)



マウント取っても仕方ないし、


よくありがちなことだけど


人の足を引っ張るヤツとかも


自分の地位がそれで上がるわけじゃないんだぞっ!


親の背中を見て子供は育つのだから


もっと親がしっかりしていかなきゃ


まともな子供は育たなくなるからねっ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?