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【APEX⇔OW2⑤】設定周りをみてみよう【OW2入門】

「APEXが大好き。人生最高のゲーム!
 ただ話題のオーバーウォッチ2も気になる」
「APEXすごい面白かった。
 自分の好きなゲームを増やしたい!」

この記事ではそんな方向けに、
オーバーウォッチ2(以下OW2)と
APEXの異なる点について、
APEX経験者、かつ
OW初心者目線でまとめています。
OW2、気になるなぁ、と言う方は、
是非見ていただければと思います!

その他のAPEX×OW2の記事についてはこちら。
全9記事。過去の記事はコチラ!

今回は最終回。
APEXと共通している/共通していない設定や
OW2ならではの仕様などをご紹介して
まとめていこうと思います。

■まずは設定から。

ゲーマーあるあるだと思うのですが、
初めてそのソフトを起動するとき、
最初にやることは設定、
という人も多いのではないでしょうか。

特にAPEXをやり込んだ人なら、
細かく自分専用にカスタマイズした
ボタン配置やエイム感度に
なるべく近づけたい
と思います。
今回はその辺りを簡単にご紹介します。

◇エイム感度

初手謝罪です。。。。

「エイム感度をAPEXに合わたい」
という方が多いと思いますが……
すみません、
ちゃんと検証もせずいい加減なことを言えないので、
ググってちゃんと調査した方の記事を探してください……。

ただOW2の感度設定はとにかく細かいですし、
特にPADの方は
設定項目「照準テクニック」も
注意が必要ですし、
エイムアシストの設定も
詳細に決められるため、
おそらく数字だけ合わせても
同じ感覚にするのは難しい
と思います。

それと、
APEXとはエイムを合わせる方法が
根本的に違うヒーローがいるので、
APEXと同じ感度なら敵に当てやすい、
とは限らない
です。
これは後で触れます。

◇ボタン配置

これも、人によって使い勝手が違うので
APEX経験者の方に対して
私からアドバイスは「お好みで」しかないですね(笑)
(強いて言うならば、私の場合
 エイムの要らないアビリティはR3に割り振ってます)

また、APEXとの違いとして
ヒーローごとにボタン配置を決められる
ので
プレイして「やりにくいな」と感じたら
ヒーローごとにどんどん変えていくのがおすすめです。
……が、私の実体験として、
ウインストンのボタン配置を個別に設定したつもりが
間違えて全部のヒーローを一括して変えてしまっていた、
という悲劇がありました(泣)ご注意を。。。

◇ピンの設定とCWの設定

ピンについての扱いは、
おそらくAPEXをパk……参考にしているので、
APEXと同じボタンに割り振るのが吉ですね!
2回押しの割り振りも可です。

そしてOWにあってAPEXにない機能として、
コミュニケーション・ホイール(CW)があります。
これも味方への連携として有効なので、
ピンに似た感覚で使えるように設定するのがおすすめです。
これも後で触れます。

◇キルデスの音

これはOW2から実装された設定で、
私も最近知ったのですが、
サウンド設定の
「敵が倒れた時に効果音を再生」
「味方が倒れた時に効果音を再生」
をONにするのをお勧めします。

ONにすると
キルログに効果音がつく
ようになるので、
情報を漏らしにくくなります。
これめっちゃ助かる!

敵がデスするときの効果音と、
味方がデスするときの効果音が、
微妙に違い、区別も出来るので、
私は両方ともONにしてます。

ではここからは先ほど
後で触れます、と書いた話。

■エイムについて

熱心な方なら、
「OW2でもエイム練習頑張ろう!」
と思う方もいるかもしれません。
が、APEXと同じエイム練習では、
もしかしたら効果が薄いかもしれません。

APEXでは武器ごとにリコイル制御を覚えて練習し、
得意武器を見つけて来た方が多いと思います。
が、
OWにはリコイル制御が必要な武器を持つヒーローは
ほとんどいません。

多くの武器が、制御できないレベルのブレ方をします。
APEXのような、
「この武器ならこういう制御の仕方」
というのは無いんですね。

あともう一つ、APEXと違うのは、
偏差撃ちが必要なヒーローが多い
という点。
APEXに比べて弾速が遅い武器が
多いんですね!

となるとAPEXのような
追いエイムだけではなく、
置きエイムの練習が必要
なヒーローが出てきます。
「このあたりに敵が動きそう」
というところにエイムを置いといて、
敵がそこに来たら撃つ、って感じですね。

偏差のない、即着弾型の武器を
持っているヒーローもいますので、
追いエイムも必要ですが、
即着弾の武器は連射できないものもあるので、
その場合はフリックエイムの練習も必要です。

なので、
OW2で思うように弾が当たらなず
「APEXでは弾があたったのに!」
とガッカリしないようにしていただければ!

練習方法を変えていけば大丈夫です。
エイムの感覚も違いますしね。

……前にも記事に書きましたが、
OW2の面白さに気付く前に
練習を始めてしまうと
嫌になってしまう
ことも多いと思うので、
まずはエイム練習よりも
ゲームを楽しむのが一番!
エイムが要らない武器も多いですしね!

■CWを使って味方に声掛けしよう!

◇CWって何?

これは
APEXになくてOWにある機能
の1つで、
機能すれば結構有効なのですが、
「コミュニケーション・ホイール(以下CW)」
というのがあります。
(CWって一般的な略称なのかな。。。)
CWはこんなのです。


一言で言うと、簡易チャットです。
ピンを打つのとほぼ同じ動作で
味方にチャットを送れます。
(ヒーローが口頭でも伝えてくれる

具体的によく見るのは……
「回復してくれ!」
ですね。
こんな風に表示されます。

自分がダメージヒーローやタンクを使っていて、
回復が欲しいけど味方のヒーラーが気づいてない!
……って時に使います。
個人的には回復してもらえた後は
「ありがとう!」もCWで送っておきます。
ヒーラーをやっていると
どうしても目の前のファイトに集中して、
気付けないことがありますからね。

もちろん、前提として回復が欲しい時は
できるだけヒーラーの近くにいって
気づいてもらおうとすることが大事。
あとはヘルスパックが近くにある時はそちらが優先。
ヒーラーだって暇じゃない(はず)ですからねー。
「回復して!」は「お願い」だと心得ておきたいところ。

あとは「集合!」
ですね。みんなで固まって敵に当たりたいときに使います。
味方が「集合!」と言っていたら
周囲の仲間に注目し、
同じように「了解!」とCWを返してあげましょう。

こんな感じでCWを紹介してきましたが、
実はこのあたりにもイライラ要素がありまして……。

◇連打はやめよう!

ヒーラーをやっていると、
まれに「回復してくれ!」
を連打してくる人がいますねー(笑)
もう、連打されたらそれは
「お願い」ではなく「やれよ!」ですから……。
連打はやめましょう!
さすがの私も「うっせーな!」と感じますね。。。

CWを使う時は、
「自分は見ようとしてても、
 仲間が見てくれているとは限らない」

と心得るのが大事だと思います。
自分だって、
すべてのCWをちゃんと見られているか、
と聞かれると、そんなことは無いはずですし。
このあたりはAPEXをソロでやってるときの
ピンと同じですね。
「気づいてくれたらいいなぁ」程度に使いましょう。

他にも
「こんにちは」
「ありがとう!」
「了解!」
「ウルトが○%溜まってる!」
などがあります。
CWを使って気持ちが味方に伝わったことがわかると
小さなハッピーを感じられます。

コミュニケーションが楽しいゲームなので、
どんどん使っていきましょう!
……もちろん、連打は禁物です。

■全体まとめを含めて、終わりに

ということで、
今回は今まで触れてこなかった、
設定、エイム感度、CWについて書きました。
APEXとの共通点……と思いきや違う点なのですが、
こういう楽しいポイントもあるんだなぁ、
と思っていただければと思います。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

で、今回でこの
「APEX⇔OW2」、
APEX経験者目線でのOW2紹介
も、最終回となります。

APEXが大人気の中、
「OWも面白いよ!やってほしい!」
という気持ちが私の中にあって、
私なりにAPEXとの共通点などを探して
記事にしてきましたが……。
気付きました。

うん、APEXとは全然違うわ(笑)

FPSであることや、
キャラクターの操作の仕方、
アビリティやウルトなど、
共通していることはもちろんありますが、
ルールはもちろん、
エイムの合わせ方、
ウルトの使い方、
なにより、
「楽しい!」と思えるポイントは
APEXとは大きく異なるゲームです。

私自身、
「ここがOWが最高なんだよな!」
と興奮しながら記事を殴り書く一方、
「やっぱAPEXってすげーんだなぁ」
と、APEXの凄さを再認識できました。

なので。
改めてになりますが、

「僕にとって最高のゲームはAPEX。
 だけど、OW2も少し気になってる」

そんな方がいらっしゃいましたら、
ぜひ、OW2をプレイしてみてください。

「こんな面白いゲームがあるんだ!」
と思うかもしれませんし、
「やっぱりAPEXが最高だって改めて気づいた!」
と思うかもしれません。
どちらであっても
ゲーム好きにとって、
ゲームの面白さの幅を体感することが出来る、

ベストなタイミングが、今なのではないでしょうか。

気になる方は、ぜひ、プレイしてみてください。
オーバーウォッチ2、面白いよ!

※過去の記事はコチラ!↓


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