見出し画像

【喰う寝るゲーム】2022年ゲーム振り返り【タイトル色々】

年末。
実家に帰りますが、
こんなとき、ニンテンドースイッチはホント助かる。
暇だったらポケモンのランクマ出来ますからね!
マスボ級、いけるかなー。
たぶん無理だろうなー。

■今年遊んだゲームを振り返り

ということで、今日は今年遊んだゲームの振り返り記事です。
noteには私が遊んだゲームは必ず記事を上げてる(はず)なので、
そのゲームタイトルについて何本記事を上げているか、
上位9作品のゲームを振り返っていこうと思います
(10位の記事は2本だけなので上位9作品で)。
ゲームタイトルの横に書いてあるのは、
私が記事にした本数です。

■第9位:FitBoxing2 6本

Switchのコントローラを振り回してボクササイズが出来る
異色のゲームが9位。
痩せる前に背中を痛めて引退してしまったので
ちょっともったいないですが……まぁ、悔いはないです。
そういうことになるんだな、と学びました。
加減を知ろう加減を。

このゲームはインストラクターが10名ほどおり、
VCを大塚明夫さん、田中敦子さんなどの
豪華声優陣で私のボクササイズを応援してくれるのも特徴です。
インストラクターさんを
1週間で解雇しローテーションするという
ゲームならではの贅沢なプレイをしたのですが、
石田彰さんの「良いですよ!」を聞いたときには
「トゥンク...///」と思わず道を踏み外しそうになりました。

最近、このシリーズの最新作
「Fit Boxing 北斗の拳~お前はもう痩せている~」
が発売されまして
たぶんこっちの方が面白いです。ストーリーとかもありそう。
このゲームタイトルなんなん(笑)

■第8位:ELDEN RING 7本

言わずと知れた、今年のGame of the Year受賞作品!

私は初の「フロムゲー」だったのですが……
やはりゲームの難易度がすごくいい!
最初の中ボス「マルゴット」を何時間もかけて倒した瞬間
今年のハイライトのひとつです。
忘れられないね!というか思わず録画したからね(笑)

敵キャラのデザインや世界観もすごくよくて、
特に不気味な雑魚キャラデザインが大好きです。
あの最初は何言ってんだかわからない用語だらけのも……
最後までプレイしていたら、わかるんだろうなぁ。。。

最後までプレイしていたら……。

そうなんです、このゲーム、
クリアしてないんですよ。。。
・僕自身、オープンワールドゲームが苦手なこと
・フロムゲー初めてなのに職業を魔法戦士(みたいなの)に
 してしまったこと
・PS4版はロードがかなり長いこと
といった要因が重なって、
沼に浸かり切らなかったのが残念。
でもフロムゲーの面白さはよくわかったので、
近々SEKIROとかもプレイしたいなあと思っています。

■第7位:BAYONETTA 1・2 9本

旧作でありながら、
ベヨネッタ3への期待と布教したい欲か
度々記事にしていました。

おそらく、ベヨネッタはストーリー的に、
1,2,3で1つの「ベヨネッタサーガ」となるシリーズ。
4からはまた新たなスタートになりそうな気がするので、
3発売前の記録として残せたことは意味があったのかも、
と思っています。

※ベヨネッタ3をプレイした今から過去作をプレイしても面白いです。
近日、ベヨネッタ1に初めて触れていただいた方がいらっしゃったのは
純粋にファンとして嬉しいです。
私が言うのも変ですが、遊んでいただいてありがとうございます。

■第6位:BAYONETTA 3 11本

今年の個人的No.1目玉タイトルが6位にランクイン。
思っていたより記事数が少ないのは、
とにかく時期が悪かったとしか……。

サザンオールスターズの桑田佳祐さんは、
サザン名義とソロ名義の違いについて
「サザンは家族、ソロは愛人」
と説明していましたけど、
対人オンラインゲームが好きな僕にとって、
ベヨネッタは正に愛人。

対人戦で傷ついた心を癒やし、
対人戦で生み出されてしまったストレスを吹き飛ばす、
浄化と発散を同時にしてくれる極めて貴重なゲームです。
(そういう意味では、要は敵雑魚キャラの
 「主人公接待」が上手い、ということなのですが……
 ああ、このテーマの記事も書けなかったなぁ。。。
 ホント時期が悪かった。。。)

ストーリーは……ネタバレを避けます。
が、
ネタバレを避けると、何も書けないです。
是非皆さんの目で確かめていただきたいですね!

■第5位:Pokémon LEGENDS アルセウス 14本

今年1月に発売された、
これまでと少しカラーの違うポケモンが第5位。
(以下ポケモンLgと表記)

ポケモンは昨年12月に発売されたダイパリメイクから数えると
1年間で3本のポケモンを発売してるんだよなぁ。。。
開発環境がかなり上手くハマったんだと思います。
(それでもポケもSVにバグが多いのは、
 おそらくゲーフリの技術力の限界なのでしょう。。。)

しかし……。
いや、当時は「ポケモンLgすげー!」だったんですが……
うーん、ポケモンSVをプレイしてしまった今の視点からだと、
面白かったかと言われると……う~ん、う~ん。。。

いやでもでもでも、
ヌシポケモンみたいなのがとにかくバカデカくて迫力あったり、
とにかく「ポケモン可愛い!」を感じさせてくれている時点で、
ポケモンとしては成功
なので……。
ちなみにポケモンごとの具体的なサイズ差って
ポケモンLgからだと思うんですが、
すっごく良いですよね!
ポケモンSVに引き継いでくれて大感謝です。

ゲームとしては正直あんま面白くない印象が強いです
もちろん面白い部分も多かったのですが、
面白くない部分の印象の方が強く残っている、という意味です。
特にボス戦の唐突に始まるアクション。あれはなんなんだ。。。
ポケモン同士の戦闘システム「早業」「力業」が
バトルの結果に影響をもたらすことが少ないのが不満点でしたねー。
でも、いーの!いーんです!
ポケモンかわいいから!
ポケモンかわいい!で保ってるゲームです。

■第4位:OW2 28本

APEXもそうなんですが、
今後「OWはつまらない」と言われるようになることは
致命的なアプデ失敗をしない限り起こり得ない
と思われる、
世界的神ゲーが4位にランクインです。
体験版ではオーバーウォッチ1.1と揶揄されたりしましたが、
仮にそうだとしても面白いゲームは1.1でも面白いのである。

OWがめちゃめちゃ面白いことは間違いないのですが、
・「闇のゲーム」問題(ユーザのマナー問題)
・アプデと人口の大切さ(面白くても新鮮さが無いと廃れる)
・ソロの大変さ(APEXとは格段にチームプレイが大事)
など、
オンラインゲームの問題点や課題に気付かされることが多かったですね。

私が時々感じていた、
「友達がいないからゲームやってんのに
 なんで友達と組んでるヤツの方が有利なんだよ!」

という陰キャな思いをしていたユーザもきっと多かったはず。
しかしこの心の叫びの答え(応え)については、
この記事の「第1位」で書いていきます。

※こちらも、身の回りの友人がOWに触れて頂けたのが嬉しかった!
……けど……。
発売前からプッシュしていた身として、
「OW面白い!」の域までお見送りできなかったことが
今年最大の心残りです。。。
無責任で本当に申し訳ないです。

■第3位:ポケットモンスタースカーレット/ヴァイオレット 31本

よくぞ、よくぞここまでポケモンを面白くしてくれた!
個人的Game of the Year2022の最優秀賞です。

ポケモンLgの時にも書いた通り、
ポケモンかわいい!が成立&進化してるだけで充分満足なんだけど、
とにかくストーリーが良かった。
……いや、実はストーリーとしては
これまでのポケモンとそこまで変わらない
し、
別のゲームと比べても目新しいものではないんだけど、
・ストーリーとゲームの噛み合わせの妙
・オープンワールドなのにサブクエストが一切ない
・ゲームの仕組みと演出の組み合わせ
などが完璧にブレンドされた、
間違いなくポケモン史上最高傑作です。
以前も書きましたが、惜しむらくは、
今後ポケモンSVを超えるポケモンはおそらく生まれない、
という点です。

「ランクマおもしろい!」というのも
ポケモンの面白さに含まれますが、
ただ「ランクマ面白い!」だけでは
今年No.1ゲームにはなりません
でしたね。
いやランクマもめちゃめちゃ面白いんだけど。
……ポケモンらしい良調整、
……ポケモンらしい悪調整、両方ありますけど。。。

■第2位:Splatoon3 34本

OW2と引き合いに出して申し訳ないですが、
こちらはスプラトゥーン2.1ではなく3なのがすごい!

任天堂の故岩田社長は
「オンライン対戦は必ず敗者、
 即ち嫌な思いをする人が生まれる(大意)」

ということをおっしゃっていたのが印象に残っていますが、
スプラ3は負けても嫌にならないように、
任天堂が出来得る全てを注ぎ込んでいる
のを感じます。

おそらく、他のオンライン対戦ゲームとは
別のベクトルに進もうとしているんじゃないかな。
具体的には……それはちょっとわからないけど、
「遊んだ全員が楽しめるオンライン対戦」
を目指している……。
これについてはまだ、未知なる上の世界がある様に思います。

個人的には過密スケジュールのせいで、
遊び尽くせていないのが残念でなりません。
ギアの強化、
使ってない武器、フェス、カードゲーム諸々……。

しかしそれでも。
(少なくとも)当時はマイナー武器だった
トライストリンガーを使いこんだのは楽しかったなぁ……!
この武器の使い方解説のような記事が、
今年私が書いたゲーム記事の最高スキ数を獲得したのも印象強い理由かも。
曲射で射貫いたり、
この武器でしか出来ないような特殊なキルを獲るのが楽しいんだこれが!
実は珍しくかっこいいキルクリップを作ろうと思って動画を溜め込んでいるのである。

また、一人用である「ヒーローモード」の隠しステージは
無強化で挑みクリアまでに累計5時間かかったことも今年のハイライトです。
これも……面白いんだよ……よくできてるんだよ……!

■第1位:APEX Legends 119本

今年ぶっちぎりの記事数!ようこんなに書いたな。
私は記事を書く時は「心に残ったこと」だけを書くようにしているので、
何も感じなければ当然何も書かない(書けない)のですが
この数字は
「APEXがプレイヤーに必ず何かを感じさせてくれる」ことの証
だと思います。

この間久々にちょっとやったけどやっぱり面白いですね!
バトルロイヤル形式のオンラインゲームに、
おそらくベストの形でのめり込むことができました。

ここまでのめり込むことが出来たのは……
やはり友人たちの影響が大きいです。
フルパでランクマに潜ったりとか、
ニューキャッスル体験会やったりとか、
そういったことも一人ではできませんでした。

OW2のところで、
「友達がいないからゲームやってんのに
 なんで友達と組んでるヤツの方が有利なんだよ!」

という陰キャな思いについて触れました。
しかし、
「ゲームの駆け引きを楽しむ」こと以外に、
「ゲームを媒介としてコミュニティを広げる」こと、
「ゲームを媒介としてコミュニケーションを楽しむ」ことも、
ゲームの楽しみ方と魅力の1つである

ということを学ばせてくれたゲーム、
それがAPEXです。

noteにいらっしゃるAPEXを一緒に遊んでくださった皆様、
本当にありがとうございました。

■終わりに

と、いうことで、
今年遊んだゲームを振り返ってみました。

どのゲームも面白かったし、
プレイしてよかった!と思えるものばかり。
たっぷり時間をかけて遊べてよかったです。
自分の走馬灯に流れてくれるような
忘れられない瞬間もありました。
ゲーム開発に携わってくださった皆様に感謝です。

……しかし。
自分自身を振り返ってみると……
思ったよりプレイした本数が少ない。。。
(記事の数は比較的多い方だとは思いますが)
今年一年で何百本もゲームがリリースされたのに、
せいぜい十数本しか遊んでいないのは、
ゲームの見方が変わるような名作を
取りこぼしている可能性を考えると……
自分のゲームの遊び方を見直したくなります。

でも今年は、
特に秋は大作ゲームラッシュだったので、
来年はもう少し遊べる本数は増え……
増えるか……?
今年リリースされたオンラインゲーム、
まだ遊びつくせていないぞ……。

その辺りも含めて、
来年どうゲームに向き合っていくか、
考えていこうと思います。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

と、いうことで
今日はここまで。

今日はゲームについて振り返ったので、
明日はnoteについての振り返りです。
……割と自分語り的な記事になりそうなのですが、
半ば自分向け記事、と割り切って書いていきます。

寝ませんが、
また明日!

この記事が参加している募集

振り返りnote

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?