利益を生み出す相談員の稼働率管理
介護事業はあくまでも公益性の高い仕事ですから、決して「勝ち負けを競うものではありません。しかし、施設・事業所側からすれば、利用定員を満たさなけれぱ収入減に直結します。
近年倒産する介護事業所が増えてきています。度重なる介護報酬改定の影響もあると思われますが、業績が悪ければ非情にも倒産する時代なのです。
施設や事業所が倒産して困るのは、経営者や従業員はもとより、何よりもサービスの利用者です。サービスを頼りに生活をしている利用者のことを考えると、倒産という事態だけは避けなければなりません。
施設・事業所は、すでに「競争の時代」に突入しているといえます。ここでいう「競争」とは、他施設(事業所)を打ち負かすことではなく、「逆境に負けない」ことを意味しています。こうした「逆境に負けない」ためにできる相談員レベルの仕事の考え方やノウハウが大切になります。
本セミナーでは、主に「特養」「ショートステイ」「デイサービス」における稼働率向上を目的として、相談員を対象に、以下の視点について学びます。
①利用者確保の「競争」の時代に必要なマーケティング理論
②人の行動心理に基づいた稼働率対策の戦略的なテクニック
③相談援助と稼働率対策を両立させる現場マネジメントの推進
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※本セミナーは、ご自宅などにいながら、お好きな時間に視聴できる約3時間のオンライン《オンデマンド配信》セミナーです。
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◆タイトル
「利益を生み出す」相談員の稼働率管理【15のポイント】
今後ますます求められる相談員の経営的業務の指針と具体的行動を学ぶ!
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◆配信開始(開講)日
2023年2月24日(金)
※受講申込後にテキスト・視聴用のID、パスワードを送付します。
※テキスト等到着から約2週間が視聴期間となります。
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◆受講申込締切
2023年4月21日(金)まで
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◆指導講師
口村 淳 氏
岡山県立大学 保健福祉学部
現代福祉学科 准教授
社会福祉士/介護支援専門員/
博士(社会福祉学)
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◆プログラム
1.なぜ相談援助業務が
「利益を生み出す」ことにつながるのか?
2.施設長(経営者)と現場の両方からの
期待に応えるには?
3.特養の相談員は業務の中心を
「入退所」に置くべし
4.デイの相談員は
規模や特性に応じた戦い方をするべし
5.ショートの相談員は
利用後のフォローを忘れるべからず
6.法則を活用した効率のよい「営業」とは?
7.「ウリ(他社にない強み)」を見出す
発想の転換
8.アンケートの実施手順と
調査結果の活かし方
9.併設型施設(事業所)がとるべき
営業戦略とは?
10.ケアマネジャーとの関係が
上手くいかないときの対応策
11.「率」にこだわることによる落とし穴とは?
12.稼働率を均一化させるテコ入れの工夫
13.利用者の確保に向けて
シェアを拡大する有効策
14.口コミを侮るなかれ!
評判を上げる心理効果の活用
15.「狭く」から「広く」が稼働率を向上させる
介護報酬改定、地域での競争激化、新型コロナ禍…
"逆境に負けない"相談員の仕事術と稼働率向上のコツがわかる!
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◆受講料
一般:11,000円
会員:8,000円
(1名につき・消費税込)
※会員は日総研会員制・専門雑誌の年きめ購読者です。
※受講料は原則、代金引き換えで宅配業者にお支払いください(カード決済も可能です)。
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◆受講申込方法
下記およびホームページよりお申込みください。
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※お申込みは日総研ホームページからのお申込のみとなります。
(お電話でのお申込みは受け付けておりません)
※参加申し込みに関する内容確認・変更・追加・お支払い状況などのお問い合わせはお客様センターフリーダイヤル 0120-057671 におかけください。(平日9時~18時まで)
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