自分に優しくするとはどういうことだろうか
こんにちは。
「世界中で一番あなたの孤独を分かってあげたい。顔で笑って心で泣いているあなたに。」
カウンセラー兼コーチのなすたかひろです。
自分に優しくするとはどういうことでしょうか。
自分にご褒美をあげる?
自分に励ましの言葉をかけてあげる?
それも恐らく優しくすることだと思います。
出来る方は素敵だと思います。
でもそれが難しく感じることがよくあります。
人生の旅の途中だから優しくなれなくてもいいんですけどね。
必ず自分に優しくしなければならないこともないです。
でも苦しいのならば自分に優しくすることも時には大事だと思います。
頑張りすぎているとき、私たちは色々なことを忘れてしまいます。
大切な人達の気持ち、優しさ、頑張りすぎている自分、頑張る目的もそうですね。
全てを捨てて0から出発したくなるときもあると思います。
でも捨てることを諦め、全てを抱えたまま自分で何とかしようと頑張ってしまいますよね。
捨てられないのはそれだけ大切なことを知っているからではないでしょうか。
大切なものだから抱え込んじゃったんですね。
器が大きい人ほど色んな者を抱え込んでしまいます。
家族、友人、仕事、常識もそれに該当します。
抱え込みすぎた結果、自分以外のことで器が埋まってしまい何のために生きているのか分からなくなってしまうこともあります。
「もう無理だ」、「だれかこんな私を愛してくれ」。
そういう気持になってしまうのも無理はないです。
あなたの器の大きさをどうか認めてあげてください。
「他の人はもっと頑張ってるはず」と思いながら頑張るのは辛くありませんか?
自分で自分の器の大きさを認めてあげましょう。
今の溢れてしまっている自分を認めてあげましょう。
溢れながらもっと抱え込もうとしている自分を認めてあげましょう。
私が私であることを認める、私が私の感じていることを認める。
優しくする一歩だと思います。
Twitterもやってるのでよかったら覗いてください。
「世界中で一番あなたの孤独を分かってあげたい。顔で笑って心で泣いているあなたに。」
カウンセラー兼コーチのなすたかひろでした。
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