Nismo*

ニスモと申します✧Sky記録用✧

Nismo*

ニスモと申します✧Sky記録用✧

最近の記事

星を紡ぐ子どもたちと旅する大人──私と世界と書庫と

 エレベーターのような装置で上へ上へ向かう星の子たち……その先で待ち受けるものとは──というフリは置いておいて……ここまで読んで下さっている皆さん、そして感想やいいねを下さる皆様には本当に感謝しかありません! そして初見さんも、この話を読んでみて興味湧きましたら1話目からぜひぜひ♪  先に報告しますと、この6話目を一旦区切りとします。そして、これまでフレンドとのやり取りがメインだった最終章は私を語らせて下さい!   それでは早速! ズズーブオォォ……(エリアゲート音)

    • 星を紡ぐ子どもたちと旅する大人──言葉の捨てられた地

       前回までのあらすじ──様々なフレンドとの出会いや別れを経験し、私は“チャットが苦手”かもしれないと思い始める……。  書き切れていないエピソードも多々あり(いつか番外編も書いてみたいなぁ)チャットの善し悪しについて考えずにはいられなかった。Skyをリリース当初からされているYouTuberさんの動画で、昔はチャット機能がなくエモートだけでコミュニケーションをとっていたと聞く。それは“今の”私には羨ましく思えた。  ふたりの“早朝ちゃん”──そんな愛称で呼んだ内の、のんびり

      • 星を紡ぐ子どもたちと旅する大人──たかがゲームされど峡谷

         暗く醜い前話(雨林・後編)を読んで下さった方ありがとう! そんなの読みたくねーって方は読まなくても問題ない!? 折返しの第4話はじまり、はじまり!  突然だが、Twitter上でも私生活をあまり発信してこなかった私のリアルに触れなければならない……ドキドキ……私は田舎に暮らす、しがない主婦である。  ああっ! フォロワーが減っていく! 待ってくれぇ! せめて読んでってくれーっ……などと茶番を入れておこう。これで前話とのバランスは取れたはずだ。  さて、ここで精霊解放とい

        • 星を紡ぐ子どもたちと旅する大人──人間関係の雨林・後編

           翌日、照らし合わせた時間にログインすると光っていた“特別子”へワープする。すでに何か喋っていた──ホームへ訪れているイベント精霊さんの前「は?」「無理w」随分と砕けた喋り方の“年の近い”フレンドさん、もしくはリア友も考えられる。  というか“仲良い”フレンドいるじゃない……と思いつつ「こんにちは」とご挨拶。返事こそしてくれたものの座ったままの“反応のなさ”に「またね」と“邪魔者”は退散だ。  翌々日も光っていたが毎日行くと“かまってちゃん”は私の方になってしまうので辞退し、

        星を紡ぐ子どもたちと旅する大人──私と世界と書庫と

        • 星を紡ぐ子どもたちと旅する大人──言葉の捨てられた地

        • 星を紡ぐ子どもたちと旅する大人──たかがゲームされど峡谷

        • 星を紡ぐ子どもたちと旅する大人──人間関係の雨林・後編

          星を紡ぐ子どもたちと旅する大人──人間関係の雨林・前編

           前回までのあらすじ──フレンドのいない雀から一転、大好きフレンズ爆誕したよ! ……、……それだけかいっ! いや努力したじゃない……ワープがんばった結果だと私は星の子を誇りに思うよ。  数こそ少ないものの遊んでくれるフレンドもでき、私の空はますます季節と日々を彩る。  各地のキャンドルや闇花の場所を覚えたり、見掛けた雀さんを(未熟ながらも)お手伝いする。そして次なる目標──というより心に誓い、今も必ず守っていることがある。フレンドになったら自分から会いに行く! 初心忘れるべ

          星を紡ぐ子どもたちと旅する大人──人間関係の雨林・前編

          星を紡ぐ子どもたちと旅する大人──笑い声あふれる草原

           早速だが皆さま、ズッコケる準備はよろしいだろうか。前回ワープしてくれた高身長イケメンさんと、なんと……な、なんと! あれ以来、会えていない……。  “何もできない”自分に自信がなくなり再び彼へワープすることに臆病になってしまったのだ。そしてひとつ言い訳をするなら当時、Switchに翻訳機能は実装されてなく英語への苦手意識も高い私にはチャットを促されることが、グローバルすぎるSkyが怖くなっていた。それでも──たとえ入力が遅くとも「Thank you」くらい伝えられたはずだと

          星を紡ぐ子どもたちと旅する大人──笑い声あふれる草原

          星を紡ぐ子どもたちと旅する大人──ひとりぼっちの孤島

           Sky 星を紡ぐ子どもたちというゲームに出会い、プレイ歴1年を機にこのノートを書き残しておきたくなった。それほど私にとって特別なゲームになったのだと今まさに感慨深く“空”を眺めている……、……などとカッコつけておこう。そのくらいユルい気持ちで読んでいただければ幸いだ。  始めたきっかけは至ってシンプル、Switchでできる無料ゲームを探していたに過ぎない。いや、待てよ……AIによる誘導かもしれない。画面上のダウンロードバーとともに記憶も読み込む。可愛らしいアバターがポテポ

          星を紡ぐ子どもたちと旅する大人──ひとりぼっちの孤島