見出し画像

乳液の使い方

僕は普段から乳液を、顔と髪の両方につけています。

一般的に乳液は、顔や身体を保湿するために使われる商品だと思われています。

しかし乳液を髪につける事は、メリットが結構ある事が分かりました。ここでは、乳液をつけるメリットと主な利用方法を簡単に説明します。

・乳液を髪につけるメリット

・パサつき予防…乾燥しがちな髪の深部に染み込み、しっとりとした潤いのある髪に早変わりします。
・熱から髪を守る…夏の日差しや紫外線、ドライヤーやヘアアイロンの熱が、髪のキューティクルを傷つけ、乾燥させるなどダメージを与える元になります。そんな髪に乳液をつけると、髪の表面にベールができるので熱から髪を守ってくれます。

・乳液の利用方法

・トリートメントとして…シャンプー後のトリートメントは、しばらくおいてから洗い流すので、少し手間がかかります。しかし乳液を使うと、シャンプーした後の髪や頭皮に馴染み、洗い流す必要もないので、とても利用しやすいです。
・ヘアスタイリングに…朝のスタイリングに使う方法。ちょっと柔らかめにはなりますが、毛先につけることで、ワックスとしても使えるので便利です。

以前の僕の髪は、くせ毛でまとまりづらい上に、ヘアアイロンでダメージを受けていたので、いつもパサついて傷んでいました。髪のセットに悩んでいたとき、行きつけの販売店の知り合いに「髪に乳液をつけてみたら?」と、提案されました。

最初は半信半疑だったのですが、実際につけてみると、髪が以前よりも綺麗にまとまるようになりました♪乳液をつけることで髪に潤いを与え、くせ毛でもそれなりにセットする事が可能になりました。

トリートメントやスタイリング剤、ワックスがいまいち髪に合わないなと感じている方がいたら、ぜひ乳液を試してみてください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?