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にしざわゆみ司法書士事務所を開業しました【自己紹介】

はじめまして  
西沢優美と申します。

日々のお仕事、日常生活で感じたことをアウトプットする場として
noteを始めてみました。

よろしくお願いいたします

今回はまず自己紹介を。


西沢優美
1982年生まれの39歳
 奈良県出身  京都大学法学部卒業
関西弁と標準語はどちらも使いこなせます。

祖父母にかわいがられた経験から、
「何かしら高齢者の方々の役に立つ仕事がしたい」という思いで司法書士を志しました。

今年5月  神奈川県藤沢市にて
【にしざわゆみ司法書士事務所】を開業しました。

これまでは県内の大手司法書士法人で、10年とちょっと経験を積んできました。

老後の準備、遺言作成や、相続手続き、財産管理を中心に担当させていただいてきました。

人生の大先輩のみなさんとお話しするのはとても楽しくて日々刺激的です。



そんなわたしがこれからお仕事をするにあたって大切にしたいことは次の3つです。

気軽におしゃべりできる司法書士であること

「法律相談」ってどんなイメージですか?

予約して、時間制で、1時間いくらってお金がかかるんでしょ。
聞くことをノートにまとめてから相談しなきゃ。
・・・めんどくさいし、今差し迫って困ってるわけじゃないから
わざわざ相談しなくていいや。

こんな感じじゃないでしょうか?

でも一方で、差し迫って困ってからの相談では応急手当しかできず
思うように解決できなかったり、解決するのに余分な労力やお金がかかってしまうのです。

病気と同じで、有効なのは、本当に困る前の予防的解決。

気軽に相談していただくために、わたしは、法律相談の敷居をなるべくなくしたいと思っています。もっというと、法律相談でなくていいと思っているのです。
経験上、おしゃべりや愚痴をしているときのほうが、その方が抱えている悩みや、今できる対策がわかります。

皆さんと一杯おしゃべりしたいです。

そのためには、事務所に閉じこもって待っているのではなく、地域の日常生活の場所にでていって、地域とのみなさんとどんどんつながっていきたいです。

つながり続ける

司法書士との接点って、手続きを依頼していただいたときの一時的なもの。

従来はそうでした。

でも、それでは、やはり敷居の高さ問題が・・・

親戚のお姉ちゃん(おばちゃん?)的な感じで、ゆる~くても、継続的にお付き合いできて、ちょっと気になることがあったら、顔を思い出して
いただけたらなぁとおもっています。


専門性の枠を超えたサポート。

高齢者の生活を守るために
法律分野でできることには限りがあります。

介護、医療、ご近所さん、住まいのこと、お葬式やお墓のこと、趣味・・・

きっとそのほかにもたくさん、大切な要素がある。

たまたまご縁があって私と関わらせていただいた方には、トータルで幸せになってほしいという思ってます。

各分野の専門家や窓口とのとのネットワークを生かし、必要な方に必要なサポートをつなぎます。


なぜこの3つを大切にしたいのか?

なぜ開業に至ったのか?


も追々noteに書いていきたいなぁ。。。

というわけで、わたしの note 生活 スタートします!!

自分のペースで更新していきます。よろしくお願いいたします♪♪



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