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米国が日本近海資源を狙う『台湾有事』

アメリカは今迄、中東などに対しても資源戦争を仕掛けてきました。「正義」を翳した八百長戦争。

イラクの石油強奪目的の八百長戦争を計画する際に関わって大儲けしたのがリチャード・アーミテージ。
下の『対日超党派報告書』はそのアーミテージとジョセフ・ナイらによる日本近海資源強奪作戦
十年ほど前に画像を作成し何度か投稿したのですが、陸自ヘリ事件も加筆しました。

日本近海には資源が大量に眠っており、アメリカが狙っていないワケがありません。日本を守るフリをして…

伊藤貫氏が「アメリカは石原慎太郎さんを嫌っている」と言われていましたが、その石原慎太郎さんの発言です。

尖閣問題について
「尖閣列島周辺の海底に油田があるという話が持ち上がって以来、次々と妙なことが起こった。
返還前のことですが、米国の石油メジャー会社が、時の佐藤首相に、外相がらみで自分たちによる試掘を持ちかけてきた。佐藤首相は自国日本のことだからといってそれを退けた。
すると彼らは、同じ話を台湾と北京に持ち込み、
『あの島々は本来なら中国の領土の筈だ』とそそのかした」

江藤淳との共著『断固「NO」と言える日本―戦後日米関係の総括』96頁より

・最初から尖閣諸島周辺の地下資源を狙っていたのはアメリカです。そのアメリカは正義面して、中国に日本を攻撃させてきました。

オバマ大統領が暗殺を企てた際も、「中国人にやらせる計画」でした。

アメリカは昔から、日本を攻撃する時は中国と仲良しなんですね。
■1971年:周恩来とキッシンジャーの秘密会談
キッシンジャー米国大統領特別補佐官(当時)は周からサンフランシスコ講和条約が北方領土や琉球諸島がどの国に属するのかを特定しない点を指摘され
周「誰がこうした構図を描き出したのか?」と問うと
キッシンジャー「アレン・ダレス(CIA長官)だ。
あなたの古い友人だ」と返答。

●2012年12月6日(ウォールストリートジャーナル)
シェブロン、中国でさらに3本のシェール井を掘削へ
http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-559527.html
米国が中国に掘削技術を教える
2014年:「商業的理由」で撤退する迄、尖閣近隣のガス田で採掘を続けたのは、ロイヤル・ダッチ・シェル(英)とユノカル(米)

下の動画、最初~15:42迄

日本は早く、属国から脱却しましょう!

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