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ギブばっかで疲れているあなたへ。【恩を返してもらう方法】教えます。

どうも餓鬼です。私のnoteでは時間がない、勉強は嫌だけど知識は欲しい!という方のお役に立つため、ビジネスシーンで使えるトピックやテクニックを具体的な応用例を交えて掲載させてもらってます。ぜひ楽しんでいって下さい。


今回のテーマは「情けをかけすぎて疲れている」です。

ビジネスではよく"テイカーよりギバーの方が有利"みたいなこと言いますよね。しかし皆さんどうでしょうか、人のことを手伝いすぎて、情けをかけすぎてませんか?きちんとその分返してもらってますか?

私もそうだったんですがきっと人に情けをかけた分、いやそれ以上になって返ってくる!と思っていて時期ありました。しかしまあ返ってこない。どころか相手はそれを忘れている節さえある。。

とはいえこの間の恩忘れたんか!なんてみっともないこと言えないし、そもそも恩を返してもらおうと思って働きかけた自分がだめなのか。。。

こう思ってる方、きっと多いことと思います。しかしそれも今日まで!"情けをかける"ことを正しく理解してあなたの頑張りを無駄にしない方法を教えます!


恩返し=返報性の性質

知っている人も知らない人もまずこれを確認しましょう。「返報性の性質」知ってますか?

そう、助けられるとお返しがしたくなる人間が本来持つ性質のことですね。花粉症の時にそっとティッシュを貸してくれ友達や、自分が忙しい時に率先して助けてくれる上司にはな何かお返したくなりますよね?あの感情のことです。

できるビジネスマンであるほどこれを息を吸うかの如くやっていますし、人としてモテる人も必ずこれを無意識のうちに行ってます。返報性は性質はそれほどまでに協力な効果があり、またお返しをくれるかどうかで相手が良い人なのかどうかもわかります。


ってこてはお返ししてこないあいつは悪いヤツ??

では助けられておきながら恩を返してこない人は果たして悪い奴なのか?今すぐにでも関わるのをやめて自分を守りに入るべきなのか?

ちょっと待ってください。

その前に自分のことを振り返ってみましょう。この質問に心の中で答えてみてください。

①最近誰かにご飯をおごってもらいましたか?その額はいくらですか?
②仕事で助けられたのはいつが最後でしたか?だれが何の仕事をどれくらい手伝てくれたか覚えていますか?

③最後にあなたがご飯をおごった相手は誰ですか?それはどこのお店でしたか?
④あなたが直近で助けた方は誰ですが?その内容は?

もうなんとなくわかったと思います。そう、人間は自分が他人を助けたことはよく覚えているにも関わらず、他人から受けた恩は簡単に忘れてしまうのです。

これは数々の研究により証明されており、何とも言えない人の悲しい側面なのですが、受け入れるしかありません。。

つまり原則として恩を与えたらすぐに返してもらえるような状況じゃないと返報性の性質は100%の効力を発揮しないといえます。


以上のことよりお返ししない奴ヤツは必ずしも悪いヤツとは限りません。


なぜ自分は他人を助けたことはよく覚えているのに、他人から受けた恩は忘れてしまうのか

ではなぜこんなことになってしまうのか。


・自分は他人を助けたことはよく覚えている
これは自分の中で"良いことをした"、と思い込んでいることが原因のようです。人は他人を助けることに快感を覚えます。それは自分存在価値が認められている気になるからです。「承認欲求」に近いものと考えてみればわかりやすいかもしれません。

そして人は快感を味わった出来事はずーーっと覚えています。お酒がやめられなかったり、過去の栄光を引きずり続けるのはこのためです。

他人から受けた恩は忘れてしまう
先にあげた理由と真逆です。人は能動的に動いて初めて大きく感情が揺れ動きます。誰かに何かを教えた経験がある方は分かると思います。説明を受ける側のあなたはその内容を100%覚えてますか?逆に人に説明したことはほとんど覚えているんじゃないですか?

学校の授業や人のプレゼンが頭に入ってこないのもこれが理由です。


じゃあどうすればいいの?

マジかよ。じゃあ与えたらすぐ返してもらわなきゃいけないのかよ!与え損じゃねぇかよ!

そう熱くならないでください。恩を思い出させてあげればいいだけの話なんですから。

え、「この前助けただろ!恩返せ!」ていうの?もちろん違います。そんなことはしなくてもスマートな方法はいくらでもあります。それを一緒に考えてみましょう。


自分がかけた情けはスマートに思い出させる

人の立場を上や下やと決めてしまうような会話の中で直球表現はNGです。

「この前助けただろ!恩返せ!」

こんなの言われたくないし言いたくもないですよね?人としての品格が疑われます。ならどうすればいいか。仕事で手伝ったことがあるなら

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この記事は私が個人的に情報集め、独断と偏見でまとめたものです。 この記事をもって真偽を確定するものではないので、 数ある主張の一つと捉えていただき、参考にして頂けると幸いです。ご指摘、役に立った等あればコメントいただけると筆者は喜びます。