「オールエッジニッポン」アーカイブ

関連note記事

・vol.9での気づきからのnote(最終回)
https://note.com/nishiokagoibuchi/n/n130e94471565
・vol.8での気づきからのnote
https://note.com/nishiokagoibuchi/n/n29c3f27a1b23
・vol.7での気づきからのnote
https://note.com/nishiokagoibuchi/n/n15d2c6d6e880
・vol.6での気づきからのnote
https://note.com/nishiokagoibuchi/n/nabe9432c784e
・vol.5での気づきからのnote
https://note.com/nishiokagoibuchi/n/n38d2b9c5410f
・vol.4での気づきからのnote
https://note.com/nishiokagoibuchi/n/ne9e584320900
・vol.3での気づきからのnote
https://note.com/nishiokagoibuchi/n/n4aefc338c8c8
・vol.2での気づきからのnote
https://note.com/nishiokagoibuchi/n/ncf2d3f9d8f9b
・vol.1での気づきからのnote
https://note.com/nishiokagoibuchi/n/n8dda8b47282f
・vol.1の企画のきっかけになったnote
https://note.com/nishiokagoibuchi/n/nf4db03575ad4

ミュージックアーカイブ

[vol.9]
「桜が咲く前に」きのこ帝国
「さくらのうた」高橋優
「ソラニン」ASIAN KUNG-FU GENERATION

[vol.8]
「琥珀色の街、上海蟹の朝」くるり
「Reborn」Syrup16g
「happy end」スネオヘアー

[vol.7]
「親知らず」チャットモンチー
「Crazy Crazy」星野源
「魚」スピッツ

[vol.6]
「指先」GRAPEVINE
「ベリーベリーストロング -アイネクライネ-」斉藤和義
「えりあし」aiko

[vol.5]
「はなれ離れ」key:
「二時間だけのバカンス」宇多田ヒカル feat.椎名林檎
「明るい未来」never young beach

[vol.4]
「マカロニ」Perfume
「ストレンジ カメレオン」the pillows
「僕と花」サカナクション

[vol.3]
「スローバラード」RCサクセション
「同じ月を見てた」GOING UNDER GROUND
「茜色の夕日」フジファブリック

[vol.2]
「ただいま、おかえり」羊毛とおはな
「車輪の唄」BUMP OF CHICKEN
「元少年の歌」フラワーカンパニーズ

ゲストアーカイブ

[vol.8]
井口健司
大学卒業後、2年間の専修学校を経て歩行訓練士の資格を取得し、視覚障害者の歩行訓練やケースワーカーとして障害者支援施設で勤務。2002年、視覚障がい者の訓練生が「サッカーをやりたい」との一言がきっかけで、ブラインドサッカーの存在を知り、以降、ボランティアとして深く関与することとなる。
団体の創成期に強化部や審判部などボランティアとして関わるも、2011年4月からは日本ブラインドサッカー協会で専任職員として勤務を開始。協会のビジョンである「障がいの有無にかかわらず、混ざり合う社会の実現」を目指し、大会事業部長やダイバーシティ事業部長を歴任。国際審判員としても、リオパラリンピックの審判員としてアジア人で唯一選ばれるなど実績を収める。
現在は、管理部において人事・労務を担い、来年に延期された東京パラリンピック開催、そして、その後の障がい者スポーツの取り巻く環境に備え、より一層、組織力を高めることに従事している。
プライベートでも、盲ろう者の通訳介助者として国際学会に引率するなど福祉活動を継続的に行っている。
趣味は10年近く続けている落語で、仕事の合間、高齢者施設や小学校などで高座を披露している。

[vol.7]
森 祐美子
認定NPO法人こまちぷらす 理事長
小5と中1の2児の母。2004年トヨタ自動車株式会社に入社。海外営業や海外調査を担当。大学時代には、新潟県魚沼市のまちと人に惚れこみ、任意団体を立ち上げ3年で約100人の若者を連れていき一日限定カフェの運営などをする。
第一子出産直後に感じた育児における孤独感やその後救われた経験から、子育ては「まち」の力で豊かになっていくことを体験する。子どもたちの世代にはその豊かな環境をつくっていきたいという気持ちから、2012年に退社しこまちぷらすを当時のママ友数人と立ち上げる。
地元商店会の副会長、「みんなで話そう横浜での子育てワイワイ会議」実行委員共同代表、横浜コミュニティカフェネットワーク世話人。

[vol.6]
①阿部 剛
高校3年の時、父親の事故により生活が180度変わる経験をしたことから、生きづらさを抱えて生きる人たちに関心を持ち、学生時代から子どもや若者が社会で自立できる社会づくりの活動に携わる。大学卒業後はNPOを支援するコーディネーターとして職能を磨き、その後は文部科学省のモデル事業を始め、行政との協働を多数経験する。現在は千葉県松戸市で官設民営の中間支援施設でセンター長を担っている他、民間学童を運営するなど、ローカルな現場と中間支援の立場を往復しながら活動中。
職能として、「多様な主体による協働」「非営利組織における組織づくり・ボランティアコーディネート」「活動を魅力的に発信するデザインコンサルティング」などをテーマとした研修講師を多数行っている。
・NPO法人まつどNPO協議会 理事
(まつど市民活動サポートセンター センター長)
・NPO法人CRファクトリー 理事
・一般社団法人JIMI-Lab 理事
・CHIEの輪 代表
 
②石本 貴之
滋賀県立大学大学院環境科学研究科を卒業後、民間調査会社、環境省の情報拠点「地球環境パートナーシッププラザ」を経て、2014年に新潟県に移住し、新潟NPO協会に入職。学生時代にNPO法人の立ち上げに参画し、活動の様々な課題に直面していた際に中間支援という役割を知り、将来、その道を歩むことを志す。現在、地域の知のコモンズを創造・循環していくための地域シンクタンクの設立を妄想(構想)中。
認定NPO法人新潟NPO協会 代表理事、有限責任事業組合まぢラボ 研究員、事業創造大学院大学 新潟地域活性化研究所 客員研究員。一般財団法人生涯学習開発財団認定ワークショップデザイナー、「2030 SDGs」公認ファシリテーター、「SDGs de 地方創生」公認ファシリテーター。

[vol.5]
①千葉 彩
一般社団法人RAC代表理事/東京大学大学院 客員研究員/歯科医師
学生時代に「家族と一緒に暮らせない子どもたちは、どうやって信頼できる大人に出会うのか」という部分に興味を持ち、2018年に短期の里親支援団体を設立。主に預かり期間が短い里親や子どもショートステイについての発信や啓蒙活動、近所での子ども預かり事業などを行っている。歯科医師では、主に生活保護の高齢者施設へ訪問歯科を行っていた。#かぞく#自分らしく生きる、をキーワードに関わるのが好き。
現在はアメリカのカリフォルニア州在住。
 
②平田 英治
音楽エージェント/レーベル/イベントプロデューサー
•1979年8月1日 東京都東大和市生まれ。
•小学校5年から山梨県身延町(日蓮宗総本山、富士山の麓)にある父の実家に移住。
•幼少よりサッカーが好きだったが住まいが山奥過ぎてサッカー部が中学になかった。高校からサッカーを始めた事もあり、その頃からサッカー好きの少年のための指導者を志す。
•当時数少なかったサッカー専攻のあるアップルスポーツカレッジに入学。入った途端に指導者コースがなくなり愕然とする。プロ志望者と同じ環境に放り込まれ厳しいトレーニングの日々を過ごす。
•卒業間際に音楽を始め、就職のタイミングで上京する。
•9年間音楽活動を行い2年間事務所に所属するもデビューする事なく音楽活動を終了。当時同時期に活動していたSEKAI NO OWARIやKEYTALKなど今ブレイクしているアーティストとステージを共にするなかで、自分に限界を感じ活動終了を決意した。
•終了後は様々なイベントをオーガナイズしていた事もあり、友人からイベント制作の仕事を頼まれ、心機一転イベントオーガナイザーを始める。
•環境省 平成30年度持続可能な開発目標SDGsを活用した地域の課題と社会課題を同時に解決するための民間活動支援事業に採択される。採択団体 一般社団法人おらってにいがた市民エネルギー協議会との協働団体(任意団体NIIGATA MUSIC LABORATORYとして)。

[vol.4]
①吉岡マコ
認定NPO法人マドレボニータ 代表理事
1972年生まれ。1996年東京大学文学部卒業、その後同大学院生命環境科学科(身体運動科学)で運動生理学を学ぶ。
1998年3月に出産し産後の心身の過酷さを経験。自身の経験を元に、同年9月「産後ケア教室」を立ち上げる。
2007年11月NPO法人マドレボニータを設立(2008年2月登記)。「すべての家族に産後ケア」を目指し、産後白書や社会的インパクト評価などの調査研究や、企業の復職支援プログラム、インストラクターの養成など社会への啓発・普及にも力をいれている。

②油井 和徳
認定特定非営利活動法人山友会副代表。1984年生まれ。社会福祉士。准認定ファンドレイザー。
山友会は、「路上生活を送らざるを得ない人々や、苦しい生活を送らざるを得ない人々が、独りではないと感じて笑顔を取り戻すこと」をミッションに、路上生活者や身寄りのない生活保護受給者が多く暮らす、通称「山谷地域」において、無料診療所の運営、生活相談、地域生活サポート、炊き出し・アウトリーチ、ケア付き宿泊施設の運営、居場所・生きがいづくり、共同墓地の運営、アートプロジェクト等さまざまな活動を行っている。
これらの取り組みを通して、ホームレス状態など社会的に孤立し生活困窮状態にある人々につながりとコミュニティをつくる活動を行っている。

[vol.3]
中山勇魚
NPO法人Chance for All 代表理事
早稲田大学教育学部卒業。18才の時に家庭の事情で家族が夜逃げ。東京都内のホテルやウィークリーマンションを転々とする。環境によって人生が大きく変わってしまう経験を経て「家庭や環境で人生が左右されないためにはどうしたらよいのか」を考え始める。大学在学中に様々な環境のこどもたちや教育のあり方について学んだり、学童保育の指導員として現場で勤務する中で放課後の可能性に着目。卒業後は保育系企業にて修行を積んだ後、2014年に「こどもたちのための学童保育」CFAKidsを開校。「褒めの種を蒔く」「1:30ではなく1:1×30」「評価しない、居るだけでいい場所」「こどもをお客様にしない、保護者を消費者にしない」など独自の放課後哲学や、とことんこどもたちの成長と向き合う姿勢が保護者の共感を生み、2020年現在、足立区墨田区で9校舎を運営。毎日300名以上のこどもたちが通う。誰もが豊かな放課後を過ごせる居場所として、NHKを始めとしたテレビや全国紙などでも多数取り上げられている。

[vol.2]
①山田美和
NPO法人MamaCan 理事長
NPO法人まつどNPO協議会 理事
松戸育ちで松戸市在住。11歳、10歳、8歳の3人の男の子と2匹の子猫のママ。独身時代はウェディングプランナーとしてキャリアを積み、妊娠出産を機に専業主婦に。
2013年、キャリア時代とのギャップに悩んだ経験から育児を頑張るママたちもキャリアを生かし、母や妻としてだけではなく「一人の女性」として笑顔で輝いてほしいと考え、松戸市で母親支援の活動をスタート。2016年に法人化した「NPO法人MamaCan(ママキャン)」は母親自ら運営する当事者団体で、のべ2000人の会員が所属しており「ママはキャリアだ!」をコンセプトに母親が地域や社会で活躍できるスキルアップの場の提供や情報提供をしている。
個人としては、2019年に「国家資格キャリアコンサルタント」を取得し、女性の就労や起業相談に着手している。

②小笠原祐司
四足のわらじ履いてます/人と人とが繋がり学び合う場作り〈NPO法人bond place〉代表/山梨学院大学特任講師/明星大学通信教育学部非常勤講師/中小機構人材支援アドバイザー/JAISTの博士前期課程(伊藤研究室)なう
山梨県山梨市出身
大学生時代から小学生、障がい児向けのワークショップの企画やファシリテーションを年間50回以上行う。大学院修了後、人財育成のコンサルタントとして、大手外資系企業、日系企業を中心に、幅広い企業の人財育成の提案、設計に携わる。退社後、今までの経験を生かして、子ども向けから大人向けのワークショップ、対話の場づくりを活用した、問題・課題解決のアプローチを行う。2015年NPO法人bond place設立、代表理事を就任。現在、山梨学院大学特任講師、明星大学通信学部非常勤講師、中小機構人材支援アドバイザーをしながら、JAIST(北陸先端科学技術大学院大学)博士前期課程で研究を行なっている。

[vol.1]
①根本 真紀
都内の福祉系の中間支援機関勤務のソーシャルワーカー。多様な主体の連携・協働のコーディネートや講座等の企画運営を行う。また通算10年近く生活困窮者の支援業務にあたっており、現在も路上生活者等へのアウトリーチ活動をライフワークで行っている。貧困の背景の一つである「関係性の貧困」、「社会的孤立」の解消に向けた活動を公私ともに継続している。
私たちは無意識のうちに正解を知りたがってしまうけれど、全世界が今、未知のものに直面している中で、あるがままを受け入れることの難しさを改めて感じています。希望学の玄田有史先生は「大きな壁にぶつかったときに、大切なことはただ一つ。壁の前でちゃんとウロウロしていること。」と述べていますが、皆さんとウロウロしながら、これからの人の暮らしを、そして社会を一緒に考えられたら嬉しいです。

②小山 訓久
NPO法人の代表をしたり、地域、行政、企業の「良いところ」を引き出すお手伝いをしています。
みなさんは、コロナの時代を予想していましたか?
大事な人を思って、人との距離を置く。
まるでハリネズミのジレンマの逆バージョンのようです。
こんな時代に、人に深く関わる3人が集まりました。
それぞれが、それぞれの立場、経験、感性で、
コロナの時代を語ります。

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