プレイングディスタンスエリアについて
こんにちは!
西岡です。
今回は「プレイングディスタンスエリア」についてお話ししようと思います!
まず、「プレイングディスタンスエリア」とは何でしょうか??
簡単に言いますと、自分の体近くの範囲のことをいいます。
要するに、GKは体を運んでボールを捉えに行かないといけないエリアになります。
私は、このエリアがGKの最も大切なエリアだと考えています。
もちろん、「飛ぶ」ことや「倒れる」ことも重要ですが、体を運ばなければいけないエリアは徹底して運ぶことが求められます。
体を運ぶ「動作」ができることで始めて、サイド付近のボールにダイナミックに飛ぶことができるのではないかと思います。
また、GKがシュートを止めるために使用する技術は限られています。
ということは、プレイングディスタンスエリア内での技術も限られてくるということになります。「オーバーハンドキャッチ、アンダーハンドキャッチ、フォーリング、コラプシング」など他にもありますが、このような技術発揮が予想されるということです。
しかし、技術を知っていてもその技術に移行するための「動作」を知っていなければ技術を発揮することは難しいのではないかと考えています。
要するに、「プレイングディスタンスエリアに体を運ぶ」ための動作を身に着ける必要があります。
私が重要視している、体を運ぶ「動作」はGK初心者でも熟練者でも変わらないと考えています。
体を運ぶための「動作」を奈良GKスクールでは取り組んでいます‼️
答えは、スクールで😎
今回はここまでで終わらせていただきます!
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