10月、なかなかブログが書けずにいた理由。

こんにちは!どうもハルキンです。
タイトルにありますように、冒頭から言い訳です。
10月は記憶がないほどバタバタ忙しかったです。
でも、ただただ忙しく疲れたという意味ではなく、
「充実していたから早く過ぎた!」そんな気持ちです。

一体何をしていたかというと・・・
観光PRを兼ねて各地でイベントに参加していました。
まずは、5年に一度の和牛の品評会「第12回全国和牛能力共進会」
今回は鹿児島県・霧島市で開催され、10/6~10/10まで41道府県から
438頭の和牛が集まり、牛の発育の良さ、体の締まり具合、姿形のきれいさや、顔(美形か!?)などの外観が審査されました。5日間、鹿児島県内2つの会場で行われましたが、その合計来場客数は30万8千人と発表されています。コロナが発生して以降、イベントでこんなにも多くの人を見るのは本当に久々でした。

共進会では、各自治体や企業、お店などのブースがたくさん出ていて、
僕たちは種子島観光協会として、種子島の観光PRをしていました。
種子島の観光パンフレットの配布をしたり、インスタをフォローしてくださった方に種子島のお茶をプレゼントしたり、
そして夕方のKKB鹿児島のニュースにちゃっかり映り込んでみたり・・・

夕方のテレビにちゃっかりと。

そして、初めて着ぐるみの中にも入りました!
ちなみにこちら西之表市のゆるキャラ・火縄銃兵衛くん(真ん中)です。
おとなりは若狭姫ちゃん。彼女ではありませんよ!!
実は、親子!?・・・なのかな。
その辺はまた調べて報告させて頂きます。


わかさ姫 と 火縄銃兵衛

こんな感じでなんとも楽しいイベントでした!
やはり、外の仕事は楽しいな~
と・・・実はこのイベント中にも別のイベントに参加してまして・・・
 
場所は変わって愛知県常滑市。第56回常滑焼まつりにて、
種子島の移住定住と特産品についてプレゼンする機会を頂きました!!
「誰も来なかったらどうしよう・・・」ととても不安でした。
しかも、人前でプレゼンするなんて初めてで。
それでなくても普段の電話対応でもカミカミなのに。
と、1週間くらい前から本当に、本当に緊張していました。

しかし当日は小雨が降る中、30名ほどの方にお集まりいただき、
ただひたすら元気に話すことだけを考えプレゼンをしました。
自分より少し年齢が上のお客様が多かったためか、とても暖かい気持ちで
耳を傾けてくださっていました。
今思い返してもドキドキするくらい、緊張しました。
正直、何一つ上手く話せたとは思えませんが、
もっとうまく話せるようになりたい!
と、思えるような本当にいい経験をさせてもらいました。
そんなこんなで、何とか無事にプレゼンを終え、
トンボ帰りで霧島の和牛イベントに戻ったのでした。


常滑のみなさんと。
さまざまなバリエーションがあり、とても面白い常滑焼。
買っておけばよかったと今さら後悔。。。

そして、そうこうしているうちに物産展第2弾。
博多大丸さんのパサージュ広場にて「九州探検隊 魅力発見マルシェ」に
種子島の特産品を持って参加してきました。
前回は4月にも同じ物産店に参加させて頂いたのですが、
前回はPOPをほとんどもって行かず、視覚情報で人を引き寄せることが
出来なかったため、(特にコロナ禍で人通りも少なく、
速足で過ぎ去る人が多く感じた)デカデカとPOPを貼りだしました。


たくさんPOPを作ってみた!改善案があればご教示ください・・・

その効果があってか?? 売上は前回を上回ることができました!
そして常滑焼まつりのプレゼン練習の効果もあり、島の特産品のお話から
種子島の観光につなげるお話ができたり。
ただ、やっぱり試食などができればもっと食品の美味しさが伝えられたり、集客にもつながるのかなと思うと、まだまだ工夫できる部分はあるな
と感じた物産展でした。

そして10月のラスト出張!
明日は、鹿児島大学で“地域の課題”という題名でプレゼンをしてきます!
常滑焼まつりでは、もっとうまく話せるようになりたいとリベンジを
誓っていたら、練習する間もなく、プレゼンの機会がやってきました。
やはり、「常日頃、いつ何時も、戦う準備を」の心構えでいかないと!!
です。
 
僕が種子島に住んで6ケ月。正直、種子島のいいところしか見えてません。
課題の発表にはならないかもですが、
「僕がこの地域でしたいこと。それが少しでも地域の役に立てば・・・」
と、いう題で発表をしたいと思います。
 
今回は少し長くなりました。
本当にいろいろなイベントがあったのにあっさりと
終わってしまいましたが、
また、各イベントでの詳細をブログに書いていければとおもっています。
読んで頂きありがとうございました。
明日のプレゼンが前回より少しでもうまくいきますように・・・


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?