3, Love Potion

おはようございます、こんにちは、こんばんは。
Junkoです。
今年の8月のトロントは、例年に比べて涼しく感じましたが、9月に入って30度声の本日Labour  Day。
もうすぐ、新学期が始まります。
カメさんのように勧めている、こちらのセルフクラウドファウンディングも引き続き、応援よろしくお願いします♩

さて、今日は　Love Potion／愛の傷薬　について語っていきます。
こちらは、パートナーシップ、恋愛関係、また、大きな声では言いませんが、家族関係にお悩みの方へ向けた占いとなっております。
こちらは、片思いにしろ、両思いにしろ、恋愛対象がいらっしゃる方へ向けてのメニューですので、時々、「恋人ができるか占えませんか？」というお声もいただきますが、そう言った相談は23年8月現在では受け付けておりません。（恋愛拗らせ女子、恋愛迷子の女子のための占いを作っている途中ですので気長にお待ちくださいね。男子は？って声があがれば、男性向けにも作りたいと思います笑）

Love Potion では、現在の相手の気持ちと、自分の気持ちを見直すことができます。改めて、どんなリレーションシップが欲しかったか見直すきっかけになりますし、ご自身がなぜ悩んでいるのか、客観的に自分を見つめることができます。
「どうしたら良いのかわからない」に対して、具体的な提案がタロットによって示されます。家族愛、友情、恋愛、人間との関係性に傷ついた時に、ぜひ、ご自身の心の声を聞いていただけたらと思い、このメニューを作りました。

「恋愛」というトピックは語り尽くせないほど、世の中の大多数が何かしらの人間関係に悩みを抱えているわけですね。
アドラー心理学のアドラーさんは「人間の悩みは、全て対人関係の悩みである」と言い切っています。
もしも、私たちが一万年前に生まれていたとしたら、私が私自身の姿を確認できるのは、おそらく水面に反射した姿の自分だけだったでしょう。
今でこそ、写真などで、“人から見られる自分“ を確認することができますが、写真がない時代は、左右反転した自分の顔しか知らずに生きた人もいるに違いありません。
自分という物質は、どれほど人に依存した存在なんでしょう。

私は、実は、内面も同じだと思っています。
私たちは、別の個人と関わっていくことで、差を感じ、「自分」を知っていきます。生まれて初めて接する「他者」が家族であり、パートナーは自分を知るために寄り添い歩く友人でしょう。
私たちが相手に見るものは、実は自分自身だった、なんて経験もあるかも知れません。
いつどんな時に、自分は怒りを感じるのか、恐怖を感じるのか。喜び、愛を感じるのか。
それらを「常識」という集団催眠によって、素直に表現できない世の中で生きる生き苦しさ。

もしも、世界でたった1人の人間しか幸せにできないとしたら、あなたは誰を幸せにしたいですか？
私は迷わず、「自分自身」と答えたいです。
他の誰も幸せにできなくても、世界中の人が、たった1人、自分だけを幸せにしていれば、世界中の人全員が幸せのはずだからです。
1人が1人、自分だけ幸せにしていれば、全員幸せになります。笑
これって、世界平和ですよね。それとも、屁理屈でしょうか。笑

もちろん、恨み、辛み、嫉妬、呪いの世界も、人間らしくて、好きですよ♩
Nishino  Majo Tarot はいつでもノージャッジでお送りいたします。
世の中的に「悪いこと、恥ずかしいこと」とされているものも、宇宙にとっては拡大の証です。国が変われば考え方も違うし、正義も違います。
ご自身が、自分のパラレルワールドを責任を持って、自分で選びましょー！
せっかくの、Free Will の世界なのですから！（いつまた、Free Willについて記事にしたいです）

今回は、とても抽象的な内容でお伝えしました。
みなさんの考えも、是非是非聴いてみたいなぁ。

良い1日をお過ごしください♩