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【インタビューお願いしちゃいました企画③】夫婦としての原点や軸を共有する大切さ、忙しい日常の中での夫婦円満の秘訣

こんにちは!にしの夫婦のちかです👫妻のちかは広報PR、夫のそうは映像クリエイター・出張料理人として活動しています!

夫婦で得意を持ち寄り、共感できるヒトモノコトに還元する、「夫婦ユニット」活動を始めました。

このnoteでは、二人でごきげんな「暮らし」と「働く」をつくる過程と日々考えていることを残しています✍️

▼わたしたちの自己紹介はこちら!

インタビューお願いしちゃいました企画、第三弾です!

▼インタビュー企画 第一弾・第二弾はこちら!

第二弾ではわたしたちがお互いに結婚を意識した瞬間についてお届けしました。

わたしたちはわりと頻繁にキャンプに出かけているのですが、第二弾でご紹介している豪雨の中でのキャンプは、後にも先にもあんなに過酷なことなかったよね、といまだに話すレベルです。笑

慣れていなかったこともあると思いますが、滝のような大雨と全身びしょ濡れによる寒さで心が本気で折れそうになったことを思い出します・・でも苦労を共にするって本当に絆を強くしてくれますよね!

いよいよ最終回の第三弾は、現在のわたしたちが夫婦として新たな一歩を歩み出すストーリーをお届けします!

今回もフリーのPRライター、ひのりほさんに書いていただいております☺️

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夫婦でいる時間をもっと増やしたい、夫婦で働きたい…そんなことを思ったことはありませんか?

今回は、お二人らしい働き方を目指して「夫婦の時間をもっと増やす」選択をした、にしの夫婦にインタビュー。夫婦ユニットとして活動中であるお二人の【夫婦としての原点や軸を共有する大切さ、忙しい日常の中での夫婦円満の秘訣】を伺いました。

6.夫婦としての原点や軸を探る「どう生きていきたいか」目的を共有します

ひの:喧嘩が少なくなったとお伺いしました。
「※ししまい食堂」の成功という共通目標を持ってるからかなと思ったのですがいかがですか?

ちか:そうですね。飲食店をやってみて、改めて大変だなと痛感しました。
そういうこともお互い率直に伝えるようにしています。1回決めたことも、お互いが納得する形になるまで軌道修正します。
あとは、元々の目的「何のためにやるのか?」という話をするようにしています。

そうさん:会社員のときは、お互いに将来が結構漠然としてたなと思っています。
自分たちがどういう暮らしをしていきたいか、何を大切にして夫婦として生きていきたいかというライフプランまでは話せていなかった。

お互いにフリーランスになるタイミングで、夫婦で大事にしていきたいこと、夫婦の価値観は何かを、時間をかけて話し合ったんです。
立ち戻る原点・方向性があるからこそ、すれ違いが起きにくい。
少しでも違和感を感じるなら、話し合って基本に戻ろうという感じです。

ひの:夫婦としての原点、大事ですね。話し合いの時間を意識的に設けていますか?

そうさん:はい。しっかり時間とって話し合っています。ちょっとしたモヤモヤ・おかしいと感じたことをすり合わせるイメージです。

※ししまい食堂とは
にしの夫婦が2021年8月〜12月の期間限定で、大磯のらーめんかふぇししまいさんの定休日を間借りして営んでいた定食屋さんです。
引っ越してまもない頃にラーメンを食べに行き、店主のとよこさんにそうが出張料理人として独立したいと考えていることを雑談の中で伝えました。
すると「それなら空いている日を使っていいよ!」と快く提案してくださり、なんと引っ越して1ヶ月後には食堂を始めることに!こんな展開になるなんて、わたしたちも驚きいっぱいでした。
この話はまたじっくり別の記事にて・・instagramでも活動紹介しています^^

結婚式の誓いの言葉でも「感謝の気持ちを言葉にして伝える」を入れていました

7.お互いの共通言語が二人を繋ぐ確かな絆に

ひの:しっかり話し合いの時間を設けるってなかなか意識しないとできないなと思います。
個人的に「夫婦の話し合い」は、ネガティブなイメージを抱かせる場合もあると思うのですがいかがですか?

そうさん:僕たちの場合は、共通言語を持つようにしています。
二人で観たドラマの逃げ恥で言う「CEO会議やろう」という一声で建設的な前向きな話し合いができていますね。

ひの:そういう言葉いいですね!共通ワード!

ちかさん:はい。共通イメージを持つこともとても大事だなと思っています。
オンラインでいろいろなコミュニティやセミナーに参加してさまざまな情報が入るようになって、私が「これが良かったよ、あれも良かったよ」などの情報も共有するようにしていますが、「二人で一緒に見て聞く」ということが一番効果的だと思います。
そのためには、一緒に過ごせる時間が必要で、もっと多くの人に会いに行ったり、さまざまな場所に行きたいねと話しています。

ひの:何よりも貴重な時間をお互いのために割けることは大事ですね。これから二人でやりたいことはありますか?

ちかさん:音声配信をやりたいです。「夫婦としての考え方は一つではないのか」と気づきがあったら嬉しいなと思います。

ひの:より夫婦が夫婦らしくいきていけるようなお手本となりそうでワクワクします!

思い出の鎌倉でのプロポーズの一コマ。

最後までお読みいただきありがとうございます!
にしの夫婦の活動を通じて、お互いの良さを生かせる「夫婦の形」を追求できる方が増えるといいですね。
これからもにしの夫婦としての生き方や考え方、働き方を発信して、【にしの夫婦ユニット】としての活動を応援していきます!

(取材・文・構成・編集:ひのりほ

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振り返って:大変化をしたこれまで、そしてこれから

二人で会社を辞めて、二人で独立、そして移住をする。
お互いに30歳を過ぎているし、側から見ると結構チャレンジングな選択だと思います。

でもお互いに大切にしたい価値観をすり合わせて、だからこの選択をするんだ!と納得感を持てたら、驚くほどすんなりといろんなことが動き出しました。

もちろんうまく行く事ばかりではないけれど「今が一番幸せだね。」と更新し続けられるように。

これからも夫婦という近い存在だからこそ、お互いを応援し合いながら、一緒にもっともっとワクワクする人生を送りたいです!


3回にわたってお届けしたインタビューお願いしちゃいました企画。
わたしたちの活動に興味を持ってくださる方に、少しでもこれまでの歩みが伝わっていたら嬉しいなあと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

これからも夫婦で日々考えていることや、活動の軌跡をお届けしていきますので、お楽しみに!

にしの夫婦👫

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