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【インタビューお願いしちゃいました企画①】二人の出会いから交際までの軌跡

こんにちは!にしの夫婦のちかです👫妻のちかは広報PR、夫のそうは映像クリエイター・出張料理人として活動しています!

夫婦で得意を持ち寄り、共感できるヒトモノコトに還元する、「夫婦ユニット」活動を始めました。

このnoteでは、二人でごきげんな「暮らし」と「働く」をつくる過程と日々考えていることを残しています✍️

▼わたしたちの自己紹介はこちら!

歩みをまとめたいけどまとまらない…それならインタビューしてもらおう!

わたしたちの出会い〜現在までの歩みを振り返ってまとめたい…という思いがずっとあったのですが、自分のことを自分で簡潔にまとめるのは難しいもの。重い腰がなかなか上がらず数ヶ月が経過してしまいました・・!

ある日ふと「それならプロに書いてもらえばいいんだ!」と閃いたわたし💡

そこで今回はフリーのPRライターとして活躍されているひのりほさんに全3回のインタビュー記事を書いていただきました👏

ライター家庭教師サービスを最近立ち上げたひのりほさん。ブランド整理ではわたしもお手伝いさせていただきました^^
素敵なサービス紹介サイトはこちら!

▼ひのりほさんご紹介
教育/人材の営業職・キャリアスクールシーライクスを経て契約社員・パートからフリーランスとして約2ヶ月で独立。
メールマーケティングのコンサルタント、PRライターとして企業メディアの運営・コンテンツ執筆・編集を多数担当。
中小企業の魅力をライティングで表現し、ビジネスの発展、顧客との信頼関係の構築を目指し日々邁進中。

インタビューを通して、にしの夫婦のことを少しでも知っていただく機会になったら嬉しいです^^
それでは第一弾、スタートですっ!

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夫婦でいる時間をもっと増やしたい、夫婦で働きたい…そんなことを思ったことはありませんか?
今回は、お二人らしい働き方を目指して「夫婦の時間をもっと増やす」選択をした、にしの夫婦にインタビュー。夫婦ユニットとして活動中であるお二人の【出会いからお付き合いされるまでの軌跡】を伺いました。

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2014年、偶然フェスで遭遇した時の1枚。共通の趣味があると知ったきっかけ!


1.出会いは社内恋愛。
仲間内のひとりから周囲の後押しで気になる存在へ

ひの:出会ったきっかけは社内恋愛だったと聞いています。当初からお互い異性として意識されていたんですか?

ちかさん:最初、私は意識していませんでした。私が入社2年目の頃に、1年半遅れてそうが入社してきたので、年齢はそうの方が1個上ですが、社歴的には私の方が1個上です。

ひの:そうさんが後輩として入ってきたんですね。実際に一緒にお仕事していたのですか?

ちかさん:一緒に仕事をすることはありませんでしたが、気が合う仲間たちで2〜3ヶ月に1回、飲みに行っていて、それが2年くらい続きました。
同僚も含めて一緒にいることはあっても2人でどこかに行ったり、何かをしたりするっていうことはなかったですね。私にとっては後輩だったので「気が合うな、いい子だな」という印象でした。同じ施設で働いてたのが2年くらいで、そうが先に異動しました。そこからは接点がほとんどなくなりました。

ひの:接点が1回なくなって、お二人が再会する機会があったのですか?

そうさん:元いた施設のメンバーで飲みに行ったときに、「ちかさん元気ですか」と、その場にいないちかの話題を僕が出したからか、「二人で一回飲みに行ってきなよ」とみんなから後押しされました。当時、2人は合うと思うよと言ってくれる友人もいたのでうれしかったです。
今思えば僕は、ちかのことを意識していたと思います(笑)
「※篠田さんは相変わらずきれいですか?」ってよく周囲に話していました。

ちかさん:懐っこくて人から好かれるキャラクターなので、ふざけて言ってるのかなって思いました。ノリで言ってるんだろうなって感じで、あまり真に受けてなかったです(笑)

※篠田さん=ちかさんの旧姓

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2018年、今度は二人で一緒にフェスへ^^

2.僕にとってちかは高嶺の花
初めてふたりで共有した時間について

ひの:お二人で飲みに行ってみて、お互いの印象は変わりましたか?

そうさん:そうですね。最初は、ちかは高尚で徳が高くて、生活がきっちりしていて、自分磨きをしっかりしていて…僕にとっては高嶺の花のような存在でした。
僕と話が合わないんじゃないのかなと不安だったんですけど、話してみてすごく自分と合うなと思って。そういう意味では、ちかに抱いていた印象が変わりました。

ひの:ちかさん、しっかりされていますよね。どういう点で合うなと思ったんでしょうか?

そうさん:キャンプとか、フェスとか、共通の趣味が結構あったのは覚えています。
自分の好きなことに、ちかも興味を持っていたり。自分が行きたい旅行先が「私も行ってみたい」と言ってくれたときは嬉しかったです。お互いに「一緒にいたら楽しそう」ってイメージがわきました。
ちかが湘南エリアに強い思いがあったのを覚えていたので、付き合うことになったデートは鎌倉だったんですよね。その頃の年齢は26・27歳でした。

ひの:鎌倉はお二人にとって縁が深い場所なのですね!

(取材・文・構成・編集:ひのりほ

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出会いを振り返ってみて

インタビューを二人で受ける機会は初めて。第三者に話を聞いてもらうことで、当時の知らなかった思いにお互いに気づくことがあり、とても発見がたくさんありました!

個人的には「ちかは高尚で徳が高くて、生活がきっちりしていて、自分磨きをしっかりしていて…僕にとっては高嶺の花のような存在でした。」に爆笑でした🤣
徳が高いってどういうこと?ってツッコみながら聞いてましたね笑

次回は【結婚を意識した瞬間・率直に話し合いができる関係性の作り方】についてご紹介していきます☺️

にしの夫婦👫

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